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ジャニーズ 医療機関への支援3億円超え!相葉、防護服1万着を「皆さまの元へお届けいたします」

2020-05-04 11:05:34 | 国内
スポニチアネックス 令和2年年5月4日 05:30 

400箱の防護服を代表して受け取った嵐の相葉雅紀Photo by 提供写真

 ジャニーズ事務所が、新型コロナウイルスの対応に当たる医療機関に寄付する防護服1万着が3日までに、北京から空輸で日本に到着した。
嵐の相葉雅紀(37)が成田空港・日本航空貨物ビルを訪れ「このたびは輸送のお手伝いいただき、ありがとうございました」と感謝。代表して物資を受け取った。

 事務所は先月17日、ジャニーズグループの支援活動「Smile Up! Project」の一環として、新型コロナの対応に当たる医療機関を支援することを発表。
防護服3万3000着、医療用マスク30万枚、抗菌マスク20万枚(計8000万円相当)を寄付するとしていた。そのうち防護服1万着が今回到着した。段ボール400箱に入れられ、総重量は4トン。事務所の活動に賛同した日本航空が無償で輸送協力した。

 海運ではすでにマスクや防護服が到着しており、東京医科歯科大などに届けられている。
空輸で運ばれたのは今回が初めてという。

 事務所はさらに支援物資に医療用ガウン「アイソレーションガウン」5万枚、3層マスク23万枚を追加することを発表。前回発表分を含め、総額は3億3000万円になるという。
購入費には新たに開設された有料映像配信サービス「ジャニーズネット オンライン」で得た収益金などが充てられる。同サービスでは今月2日から「嵐のワクワク学校 オンライン」が始まった。

 相葉は「現在、医療の最前線で自らの危険をかえりみず従事されている皆さま。このような大変厳しい状況の中で皆さまの責任感が今を支えていることと思います。
防護服を皆さまの元へお届けいたします」と医療従事者にメッセージを送った。物資の提供を希望する医療機関からの申し込みは、事務所の公式サイト「ジャニーズネット」で受け付けている。





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