かばんの藤 2014-05-17 | 花 信濃国分寺公園のかばんの藤、お店が終ってから夕日が沈むまでにと車を走らせ 見てきました 八十二銀行の創始者だった方が実家のある南佐久からかばんに入れて持ち帰って 植えたと言い伝えられています 一時は木が弱り花も咲かなくなってしまったためここ3、4年手を尽くして 養生した結果、長い房の綺麗な色の藤が見られるようになったようです 暮れていく光の中に浮かび上がるような見事な花を見ることができました 甘い香りが立ち込めしばしその香りに酔いしれました « 鶏の水炊き | トップ | 今年もやってきました »
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