雨にも負けず 2005-09-07 | 花 <ジャクリーヌ・デュ・プレ>この美しいバラの名前。 真っ白い花びらと鮮やかな蕊の対比が素晴らしい 大好きなバラのひとつである。 朝開いたと思うと夕方にはハラハラと散ってしまう。 そんな儚さがなお愛しくて、降り続く雨に傘を差しかけたくなる。 たった一輪、雨粒を湛えて咲いていた。 « 続・おやき | トップ | 風の中を歩く »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (十歌) 2005-09-07 10:42:48 きれい・・・です 返信する Unknown (びおれ) 2005-09-07 19:20:48 十歌さん、いつも見てくださり有難うございます。一重のバラは優しげで好きです。 返信する Unknown (april run) 2005-09-11 00:06:48 「ジャクリーヌ・デュ・プレ」ってあの昔なくなったチェリストのことですよね。この名を聞くたびに当時の事を思い出して胸がいたみます。手や体が動かなくなってしまって‥。でもやっぱり忘れないでいてくれる人がいてバラに名前をつけてもらったんですね。勝手にそう理解しましたが、なんだか少し気持ちが慰められます。 返信する Unknown (びおれ) 2005-09-12 21:53:40 april runさん、良くご存知ですね。そうなんです。私は当時の出来事は知りませんでしたがそんなことを思って改めて花を見ると、繊細な美しさがより際立って見えます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
一重のバラは優しげで好きです。
そうなんです。
私は当時の出来事は知りませんでしたが
そんなことを思って改めて花を見ると、繊細な美しさがより際立って見えます。