にこやかに入ってこられたK氏。
下げてきたミカンの枝を何気なくテーブルに置くと
「ここに飾ってもらうのが一番いいと思って」と一言。
お忙しいお仕事の合間のほんの短いコーヒータイムである。
オレンジも鮮やかな大振りの実が数個、ツヤツヤとおいしそう。
枝つきのものは信州では珍しい。
早速センターにディスプレイさせていただくと
テーブルの上がパッと明るくなった。
ここにお見えになるお客様は女性だけでなく男性も
感性豊かで風流を解される方が多い。
春夏秋冬、折々に自然の息吹や恵みを届けてくださる。
春一番のコブシの芽吹き、夏は一抱えもある雄花や女郎花
そしてアケビの蔓、栗、薔薇の実・・
大テーブルはそのつど季節に彩られる。
幸せな店である。
おミカン買って 葉っぱがついているとうれしいですもの
枝つきなんて 信州では貴重です!
是は矢張りオーナーのびおれさんのお人柄の所為だと思いますよ。
「喜んでくださるあの方に」と、ファンが多いのでしょう!!
私も遊さんのおっしゃるとおりだと思います。
素敵なオーナーびおれさんのお人柄ですね。
あの大テーブルにこのミカンが・・・
目に浮かびます。
嬉しいです。
信州では見られないものですから。
心優しく誠実なお客様が私の宝です。
さくらさんも大好きな素敵なお客様なのです。
逆に私のほうがお客様のファンなんですよ。
素敵な方が多くて・・
有さんもそのお一人です。