一足お先に、南アフリカ産になっちゃいました。

先日、グレープフルーツの産地が間もなく変わりますと、お知らせしましたが、
ルビー（中の果肉が赤いもの）が、一足お先に、南アフリカ産に変わりました。


南アフリカ産は、フロリダ産に比べると、
酸味が強いのですが、
ルビー種の果肉の赤色がはっきりしているので、
ホワイトのものと並べてデザートにしてもらってもとてもキレイです。
この赤い色の正体は、トマトの赤色でもお馴染みの“リコペン（リコピン)”です。
抗酸化作用が高くて、アンチエイジングにもってこいなのです。
日焼けが気になるこの季節、ルピーを食べずにどうするの！


奥の赤いやつです。手前はオレンジ。
南アフリカ産に比べると、フロリダ産のルビーはやさしい色合いです。
赤い色素が多い、南アフリカ産のルビーは、やっぱりこの季節にぴったり。

皮もとってもキレイでしっかりしているので、
皮を使ったデザートも南アフリカ産ならではの楽しみですよ。


フルーツで元気になるには、津市の八百松へ。