お骨納め

こんばんは

品川の夕暮れです。大きな通りを少し入るといかにもドラマに出てくるような下町情緒たっぷりな小路が続いています





各家々の玄関先には菊や多肉食物等が所狭ましと置かれていて、



庭木のようやく色付き始めたもみじの枝を見ると東京と新潟は季節が違うんだなと感じます。

品川の親戚は隣り合って二軒ならんでいます。我が家から出た叔父さん達は今回亡くなられた方が最後の血族ですがそれぞれに残された姻族である叔母さん達は連れ合いの実家の嫁である私を娘がきたように出迎えてくださいました。

列席された皆さんには残念ながらお会いすることは叶いませんでしたが従兄会のようだったとのこと。その一言で亡くなった叔父さんには申し訳ないですがとても和やかな会だったとお察ししました。多分叔父さんも一緒に静かに傍で和んでいたことでしょう(*^_^*)

お墓も兄弟でとなりどうしだそうです。お墓のなかでも先に暮らしていた？上の叔父さん達がよくぞよくぞ来なさったと歓迎しながら自分達の息子達を嬉しそうに見ていたかもですね