復興（修行僧）

むら（集落）がなくなる
牛ヶ首地区は、町内や町外に越されて通年で住む方がいなくなるそうだ。
小和北地区は家が壊され、一軒だけになっていた。

復興が済んだら、住む人がいなくなっていた・・・。
近い将来の小さな山地集落の姿のような気がしてならない。

災害復興で多大な費用がつぎ込まれているがもっと有効な使い方はできないのだろうか。
集落や棚田が将来も維持されるのであれば、無駄にはならないと思うのだが・・・。