キンと凍った空気の中
窓から列車の明かりが見えた。
午後11時過ぎ。
ゆっくりと進む明かり。
最終列車はとうに過ぎた時間。
臨時列車なのか・・
窓を開けても
幼い頃子守唄のように
目を閉じた耳になじんだ
カタン・コトン・・の音は聞こえなかった。
澄んだ暗闇の空気の中
仕事を急ぐ国道17号線。
私の大好きな時間と景色。
貴女は何処に急ぐか
自分が考え
自分が決め
自分が行動し
自分が悩む。
それもよしと
決断
それもありと
目元が緩む
目元がにじむ・・
それもまた
凛
窓から列車の明かりが見えた。
午後11時過ぎ。
ゆっくりと進む明かり。
最終列車はとうに過ぎた時間。
臨時列車なのか・・
窓を開けても
幼い頃子守唄のように
目を閉じた耳になじんだ
カタン・コトン・・の音は聞こえなかった。
澄んだ暗闇の空気の中
仕事を急ぐ国道17号線。
私の大好きな時間と景色。
貴女は何処に急ぐか
自分が考え
自分が決め
自分が行動し
自分が悩む。
それもよしと
決断
それもありと
目元が緩む
目元がにじむ・・
それもまた
凛
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