2月10日付けの日報に田麦山の入口にある産廃処理施設のことが載っていた。
建築廃材処理の木材だけを処理してきた処理業者から、木材以外のがれきやプラスチックも扱えるよう品目の追加申請が行われた。
しかし、県都市計画審議会は行政や業者による地元住民への説明が不十分だとして、この議案を了承せず、異例の「保留」としたそうである。
審議会では委員を務める県議から以下のような指摘がされたそうである。
「地域全員が聞いているのか」「行政がもっと丁寧に説明すべきでないか」
小高地域に汚泥処理施設の建設が持ち上がったとき、私の地域では対象者の85%以上の署名をいただいき、「処理施設建設反対の請願書」を提出した。
1年ちょっと前の話である。(夫のつぶやきに経緯を掲載してあります)
行政も合併で忙しいかもしれないが、丁寧な対応をして欲しい。
このとき、議会は7対2で「建設反対」の決議をしていただいた。
このとき「建設反対」の決議に賛成いただけなかった2氏が市会議員選挙に
立候補の準備を進められているそうである。
住民の意思が正しく議会に伝えていただけるか、大きな不安を覚える。
建築廃材処理の木材だけを処理してきた処理業者から、木材以外のがれきやプラスチックも扱えるよう品目の追加申請が行われた。
しかし、県都市計画審議会は行政や業者による地元住民への説明が不十分だとして、この議案を了承せず、異例の「保留」としたそうである。
審議会では委員を務める県議から以下のような指摘がされたそうである。
「地域全員が聞いているのか」「行政がもっと丁寧に説明すべきでないか」
小高地域に汚泥処理施設の建設が持ち上がったとき、私の地域では対象者の85%以上の署名をいただいき、「処理施設建設反対の請願書」を提出した。
1年ちょっと前の話である。(夫のつぶやきに経緯を掲載してあります)
行政も合併で忙しいかもしれないが、丁寧な対応をして欲しい。
このとき、議会は7対2で「建設反対」の決議をしていただいた。
このとき「建設反対」の決議に賛成いただけなかった2氏が市会議員選挙に
立候補の準備を進められているそうである。
住民の意思が正しく議会に伝えていただけるか、大きな不安を覚える。