福島の友人

先日ようやく福島方面の友人に



お米やお餅、モンレーブのチョコレートケーキなどを詰めて

小包を送らせてもらいました。



そして

ほんの少々ですが

お見舞いも同封しました。



運送会社は翌日届くかどうかわからないとのことでした。



でも、次の日すぐに元気な声を聞くことができました。



そして数日後その彼女から手紙が届きました。



自分は住むところも大丈夫だったし、



元気に仕事もしている。



だから、いただいたお見舞いは



あなたの名前で寄付をさせてもらった・・



いただいたお米や餅は妹や母たちに少しずつ送り、



ケーキは同じマンションに住む人たちと

お茶会したら、



みんながほんとうに喜んでくれて



わたしもうれしかった・・



という内容でした。



ほんとうに福島県人らしい

謙虚で誠実な彼女の手紙でした。



東北地方では

こんなやり取りがきっとあちこちで

されているのでしょう・・&emojiface_glad;&emojiface_glad;

コンクリートの隙間から・・

こんばんは～♪



昨日、今日と初夏を思わせる陽気でした。



長岡市内に所用で出かけた帰り、

信濃川の堤防伝いに戻ってきました。



私の住む堤防に脇はまだ固い雪が残っているというに

河川敷のニセアカシアの木はうっすらと黄緑色に色づいていました。



下の畑は忙しそうに耕運機が稼いでいて

わずか20キロのちがいで

こうも季節が違うものと驚いてしまいました。



我が家の周囲は

先日重機が入ってくれいて

あっという間に田んぼの雪のかさが減りました。



いつの間にか　

コンクリートのすきまから

ふきのとうが身体をねじりながら

顔を出していましたので



写真後、

早速お昼のてんぷらの材料にさせてもらいました（＾▽＾）



雪解けとともに

庭の桜や梅の木が根元から

ぼきっと折れているのが現われ



いやはや

今年は野鳥もわたしも

さくらんぼを口にできそうにありません・・



残念・・&emojiface_sad;