人に対してあれこれ非難してはならない 2016-04-06 | 人間関係 人に対してあれこれ非難してはならない。美点ならば取り上げてもよいが、悪い点はどこまでもかくしてやるように心得えなさるがよい(北条重時)。 ◇読んで思ったこと:人を非難している人は、そのあと誰かに非難されている。 ◇引用元:桑田忠親「武士の家訓」講談社学術文庫 « 自分のしたことを鼻にかけて... | トップ | 止どまるところをわきまえる... »