親しい人同士が責めたり恨んだりすることになるのは、 2015-12-24 | 人間関係 親しい人同士が責めたり恨んだりすることになるのは、みな人のためにしているから相手もそれに報いてくれるはずだという心をもっているからで、何事も自分のためだという心が十分ではないからである(韓非子)。 ◇読んで思ったこと:何かをするときは、自己成長と関連づけるようにする。 ◇引用元:金谷治「韓非子」岩波文庫 « 真実の道を体得した人は、逆... | トップ | 信義を守り通す行為は自分の... »