人を心服させようという下心で、いくら善いことをしたとて 2016-01-20 | 人間関係 人を心服させようという下心で、いくら善いことをしたとて、本当に人を心服させることはできない(孟子)。 ◇読んで思ったこと:見返りを求めているうちはうまくいかない。見返りを忘れて、開き直ったときに案外うまくいくものだ。 ◇引用元:金谷治「孟子」岩波文庫 « 衣食が十分でぶらぶら怠けて... | トップ | これを成し遂げようと思いな... »