全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

全国社会福祉協議会・全国ボランティア・市民活動振興センターより、災害ボランティア関係情報を掲載しています。

『岩手・宮城内陸地震』について(第21報)

2008年07月16日 15時01分14秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(22号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第21報)
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            平成20年7月16日(水)15時00分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■
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栗原市社会福祉協議会
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 栗駒伝創館に避難している方々は家財道具を自宅から運び出すこ
とが出来ないため、7月15日(火)、仮設住宅への入居に際して無
料の家電製品のリースより必要な家電製品を選びました。また、第
2次応急仮設住宅引渡式が17日(木)に一日前倒しになりました。
 また、宮城県共同募金会の配分を受け、栗駒・花山2地区の仮設
住宅に被災者生活支援活動の一環として生活支援相談員2名を配置
しました。

○7月15日(火)の状況
①花山石楠花センターボランティア活動:
  介助・環境整備
②栗駒伝創館ボランティア活動:
  介助・環境整備、送迎、新聞配達、マッサージ・整体、
  引越支援
③ボランティアセンター:受付V2名

*15日は、県内社協職員派遣として、県・石巻市・七ヶ宿町の各社
 協より3名の応援を受けています。

○7月14日(月)の報告
①花山石楠花センターボランティア活動:
  介助・環境整備V2名、足湯16名利用V11名、
  「お茶っこ会」17名利用V4
②.栗駒伝創館ボランティア活動:
  介助・環境整備V2名、送迎8名利用V3名、
  フットセラピー36名利用V6名、ヨガ10名利用V1名
③ボランティアセンター:受付V2名

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
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■■奥州市■■
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奥州市社協災害救援ボランティアセンター
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【7月15日(火)】
○訪問活動の実施
午後、胆沢区で家屋の補修や片付けが必要な3世帯から相談が
あり、支援スタッフと胆沢支所職員1名、県社協職員1名が訪問し、
状況を確認しました。
それぞれの内容について、ボランティア派遣の対応が可能なもの
と専門分野での対応が必要なものとに分けて、それぞれ必要な対応
を行いました。

○ふれあい・いきいきサロンの実施
午前中、胆沢区では16地区公民館つどい館を会場に都鳥地区、東
田ふれあいセンターを会場に柳田地区のそれぞれで高齢者を対象と
したふれあい・いきいきサロンが開催され、都鳥地区は12名、柳田
地区16名が参加しました。
都鳥地区サロンには、奥州保健所の保健師、栄養士各1名と胆沢
支所職員1名、県社協職員1名が、柳田地区サロンには、ボランティ
ア6名と、胆沢支所職員1名が加わりました。
都鳥地区サロンでは、保健師と栄養士からは、夏ばてや熱中症、
脱水症状についての健康・栄養講話を行ったほか、保健所に企業か
ら寄せられた健康食品が提供され、参加者は、保健師、栄養士に服
薬や食生活などについての相談をしながら、互いにこれから夏に向
けて健康に留意することなどを語り合いました。
衣川区では、同じく午前中に富田公民館を会場に富田行政区のふ
れあい・いきいきサロン「富田お楽しみ会」が開催されました。
富田行政区の高齢者12名とボランティア2名が参加してサロンが
行われました。

○配食サービスの実施
衣川区では11世帯のひとり暮らし高齢者などに衣川支所職員1名
とボランティア2名が訪問し、昼食をお届けしながら、生活上の不
安や困りごとがないか伺いました。

◆7月15日(火)は、奥州市社協の胆沢・衣川支所の職員に加え、災
 害ボランティア活動支援プロジェクト会議から派遣されている支
 援スタッフ1名、県社協職員1名でセンター運営を行いました。

【7月14日(月)】
○配食サービスの実施
 衣川区では10世帯のひとり暮らし高齢者などに、衣川支所職員1
名とボランティア1名が訪問し、昼食をお届けしながら、生活上の
不安や困りごとがないか伺いました。

○お見舞い品の仕分け
午後から胆沢総合福祉センターで、災害ボランティア活動支援プ
ロジェクト会議(支援P)からのお見舞い品(うるうるパック)の仕
分作業を行いました。うるうるパックは、被災された方の生活に役
立てていただくためのお見舞い品で、日常生活に必要なハンカチ、
歯ブラシ、シャンプーなどが入っています。
奥州市社協職員8名とボランティア17名で、搬入された物資200セ
ットを袋詰めしました。

■■一関市■■
 一関市社協では7月12日(土)、地震被災者の一時居住先となっ
ている厳美公民館山谷分館で心配ごと相談所を開設しました。午前
10時から午後3時まで、相談員1名と職員1名が被災された住民の方
の相談にあたり、2世帯の個別訪問を行いました。この心配ごと相
談所は8月末まで、毎週土曜日開催する予定です。

 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html

●両県とも、ボランティアは市内募集のみで対応しています。


『岩手・宮城内陸地震』について(第20報)

2008年07月14日 16時34分51秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(21号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第20報)
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            平成20年7月14日(月)16時30分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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栗原市社会福祉協議会
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 7月13日(日)は、その前日、前々日の雨により一時帰宅が中止
になった耕英地区の避難者等約90名がヘリによる一時帰宅をしまし
た。また、一迫地区では17日の第二次応急仮設住宅入居者(2世
帯)への説明会が行なわれました。

○7月13日(日)の状況
①花山石楠花センターボランティア活動:
  介助・環境整備、子供の遊び相手、引越し支援(待機)V2名
②栗駒伝創館ボランティア活動:
  介助・環境整備、送迎、新聞配達、整体、引越し支援(待機)
  V2名
③ボランティアセンター:受付・プレゼント用マスコット作成2名

*13日は、県内社協職員派遣を県・気仙沼市・名取市・南三陸町社
 協より5名の応援を受けています。

○7月12日(土)の報告
①花山石楠花センターボランティア活動:
  介助・環境整備V2名、子供の遊び相手V2名
②栗駒伝創館ボランティア活動:
  介助・環境整備V2名、送迎9名利用V2名、
  七夕飾りつけ・肩もみV13名(迫桜高校福祉課3年生)
③ボランティアセンター:受付V2名、
 プレゼント用マスコット作成V6名

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
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■■奥州市■■

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奥州市社協災害救援ボランティアセンター
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【7月11日(金)】
○ふれあい・いきいきサロンの実施
午前中、胆沢区の若柳公民館を会場に供養塚地区のふれあい・い
きいきサロンが開催され、地区の高齢者18名に若柳幼稚園児15名と
先生2名、人形劇サークルたんぽぽ会員3名、サロンボランティア8
名、災害救援ボランティアセンターからは支援スタッフと奥州市社
協職員が参加しました。大勢でにぎやかなサロンの中で、参加した
高齢者は幼稚園児となごやかに交流を行いました。
午後には、衣川区の国見平温泉を会場に外ノ沢地区のふれあい・
いきいきサロンが開かれ、地区の高齢者11名が災害救援ボランティ
アセンターからは支援スタッフと岩手県社協職員が参加しました。
午後のサロンでは参加者から、余震が続く中で生活することで
感じるストレスや避難準備をしていること、断水で飲み水のありが
たさなどが口々に話されていました。

○配食サービスの実施
胆沢区では27世帯のひとり暮らし高齢者などに、調理ボランティ
ア5名が作った昼食をボランティア7名がお届けしながら、生活上の
不安や困りごとがないか伺いました。
衣川区では12世帯のひとり暮らし高齢者などにボランティア2名
が訪問、昼食をお届けしながら、生活上の不安や困りごとがないか
伺いました。

◆7月11日は、奥州市社協の胆沢・衣川支所の職員に加え、災害ボラ
 ンティア活動支援プロジェクト会議から派遣されている支援スタ
 ッフ2名、県社協職員2名でセンター運営を行いました。

■■一関市■■

 一関市社協では、地震被災者の一時居住先となっている厳美公民
館山谷分館で、12日から毎週土曜日の午前10時から午後3時までの
予定で、相談員1名と職員1名が被災された住民の方の相談にあたる
ため、11日はその準備を行いました。


 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県とも、ボランティアは市内募集のみで対応しています。

『岩手・宮城内陸地震』について(第19報)

2008年07月11日 14時38分14秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(20号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第19報)
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            平成20年7月11日(金)14時30分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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栗原市社会福祉協議会
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 7月10日(木)は、第一次応急仮設住宅が花山地区に4戸(計画43
戸)、栗駒地区に6戸(計画20戸)の計10戸(計画65戸)が完成し、
11日午後、震災被災者に引き渡されます。最初の引越しは高齢者世
帯中心であり、社協では引越しに対するニーズ把握を行なっていま
す。

○7月10日(木)の状況
①花山石楠花センターボランティア活動:
  介助・環境整備
②栗駒伝創館ボランティア活動:
  介助・環境整備、送迎、新聞配達、行茶
③ボランティアセンター
  受付V1名

*10日は、県内社協職員派遣を県・多賀城市・大崎市・丸森町社協
より4名の応援を受けています。


○7月9日(水)の報告
①花山石楠花センターボランティア活動:
  介助・環境整備V2名、足湯26名利用V16名、
  行茶50名利用V8名
②栗駒伝創館ボランティア活動:
  介助・環境整備V2名、送迎8名利用V3名、
  新聞配達8件V3名、ストレスケア19名利用V4名
③ボランティアセンター:
  受付V2名

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
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■■奥州市■■
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奥州市社協災害救援ボランティアセンター
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【7月10日(木)】
○訪問活動の実施
午前中、胆沢区で介護支援専門員から、家の中の片付けが必要な
世帯1軒の相談があり、介護支援専門員とスタッフが訪問し、状況
を確認しました。
また、午前中、衣川区でも被災者から家の敷地内の片付けを求め
る相談があり、衣川支所職員と県社協職員が訪問し、状況を確認し
ましたが、専門分野での対応が必要であったことから、専門業者へ
相談いただくようお伝えしました。

○ふれあい・いきいきサロンの実施
午前10時から、衣川区川西地区でふれあい・いきいきサロン川西
十日会が開催され、地区の高齢者13名が参加しました。
サロンには、奥州保健所の保健師、栄養士各1名と、市の保健師
1名とスタッフ1名と県社協職員が加わりました。
保健師と栄養士からは、心のケアとこれから夏にかけての食と健
康についてのお話がされたほか、健康相談会も行われました。

○配食サービスの実施
衣川区で配食サービスが行われ、ひとり暮らし高齢者など9世帯
にボランティアが訪問して昼食を届けながら、生活上の不安や困り
ごとについて伺いました。

○その他
胆沢区民児協定例会が開催され、定例会には奥州市社協の職員3
名とスタッフ1名が派遣されました。
奥州市社協からは、災害発生後の奥州市社協の対応や現状につい
て説明し、スタッフからは、現在までの災害ボランティアセンター
の活動内容の説明、県社協からは、生活福祉資金災害援護資金の案
内や利子補填について説明を行い、今後被災者への訪問活動を行う
際に、災害ボランティアセンターの活用促進や生活福祉資金の情報
提供を進めていただくようお願いしました。

◆7月10日は、奥州市社協の胆沢・衣川支所の職員に加え、災害ボラ
 ンティア活動支援プロジェクト会議から派遣されている支援スタ
 ッフ2名、県社協職員2名でセンター運営を行いました。

 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県・各市とも、ボランティアは市内募集のみで対応して
 います。

『岩手・宮城内陸地震』について(第18報)

2008年07月09日 17時01分59秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(19号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第18報)
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            平成20年7月9日(水)17時00分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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栗原市社会福祉協議会
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 7月9日(水)は、花山石楠花センターで14日(月)から始まるサ
ロン活動「お茶っこ会」の運営がスムースになるよう、午後1時30
分より曹洞宗宮城県青年部ボランティアによる「行茶(ストレス解
消・不安解消、ニーズ把握のため対話方式でお茶を飲みながら法話
や対話により心のケアを図ります。)」を行っています。

○7月9日(水)の状況
1. 花山石楠花センターボランティア活動
   介助・環境整備、足湯、行茶
2. 栗駒伝創館ボランティア活動
   介助・環境整備、送迎、新聞配達、ストレスケア
3. ボランティアセンター:受付V2名

*9日は、県内社協職員派遣を県・仙台市・多賀城市・大崎市社協
 より4名の応援を受けています。


○7月8日(火)の報告
1. 花山石楠花センターボランティア活動
   介助・環境整備V2名
2. 栗駒伝創館ボランティア活動
   介助・環境整備V2名、送迎11名、利用V3名、新聞配達11件
   V3名、法話・落語会45名参加V4名
3. ボランティアセンター:受付V2名
4. 一迫個人宅ボランティア活動
   花山から移転後の買い物V2名
5. 若柳個人宅ボランティア活動
   栗駒から移転後の家具の配置換えV2名

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
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■■奥州市■■
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奥州市社協災害救援ボランティアセンターの活動
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【7月8日(火)】
○ふれあい・いきいきサロンの実施
 衣川区六道地区で、地区の高齢者15名が参加し、ふれあい・いき
いきサロンが開かれました。
 同日のサロンには奥州市の保健師2名、岩手県精神保健福祉セン
ターの職員1名、大阪府の精神科医師1名が加わりました。
 保健師からは、被災後のこころとからだの変化と対応方法、夏バ
テや熱中症予防のために食生活で気をつけることを中心にお話がさ
れました。
 岩手県精神保健福祉センターの職員と大阪府の精神科医師は、適
宜、参加者からの心のケア相談を受けていました。

○配食サービスの実施
 衣川区で、本日も配食サービスが行われ、ひとり暮らし高齢者な
ど12世帯にボランティアなど3名が訪問して昼食をお届けしながら、
生活上の不安や困りごとがないかお伺いしました。

○その他
胆沢区内で「災害に係る総合相談会」が開催され、相談会に岩手
県社協の職員1名を派遣し、生活福祉資金の災害援護資金や現在、
奥州市社協災害救援ボランティアセンターで行っている復興支援活
動について説明を行ったほか、相談対応を行いました。


◆7月8日は、奥州市社協の胆沢・衣川支所の職員に、災害ボランテ
 ィア活動支援プロジェクト会議から派遣されているボランティア
 コーディネーター2名、県社協職員2名でセンター運営を行いまし
 た。

 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県・各市とも、ボランティアは市内募集のみで対応して
 います。

『岩手・宮城内陸地震』について(第17報)

2008年07月07日 19時08分13秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(18号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第17報)
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            平成20年7月7日(月)19時00分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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栗原市社会福祉協議会
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 7月7日は、花山地区でのサロン「お茶っこ会」の開催をスタッ
フ5名で打合せを行い、7月14日から週2回の開催を決めました。
栗駒文字地区については年2回開催されている「ぶなの木会」の開
催回数を増やすことを検討しています。
 各避難所には相談窓口、ボランティアコーディネート窓口として
社協職員が入っています。なお、7月4日より【災害支援本部】に名
称を変更しています。

○7月7日(月)の状況
1.花山石楠花センターのボランティア活動
  介助・環境整備、子供の遊び相手、足湯、理美容
2.栗駒伝創館のボランティア活動
  介助・環境整備、送迎、新聞配達、理美容
3.ボランティアセンター:受付V2

*7日は、県内社協職員派遣を県・仙台市・石巻市・富谷町社協よ
 り4名の応援を受けています。

○7月6日(日)の報告
1.花山石楠花センターのボランティア活動
  介助・環境整備V2、子供の遊び相手V2、整体4名利用V2
2.栗駒伝創館のボランティア活動
  介助・環境整備V2、送迎10名利用V3、新聞配達12件V3、
  整体8名利用V2、餃子・お茶・コーヒー提供V12
3.ボランティアセンター:受付V2
4.栗駒・一迫個人宅ボランティア活動:家屋調査2件V4


◆宮城県社協を通じての依頼に基づき、6月25日(水)より、災害
 ボランティア活動支援プロジェクト会議から1名が継続的に栗原
 市社協支援に携わっています。

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
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■■奥州市■■
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奥州市社協災害救援ボランティアセンターの活動
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【7月7日(月)】
 衣川区では、ひとり暮らし高齢者を対象にした配食サービスが行
われ、ボランティアが昼食を届ける際に、生活上の困りごとの有無
を伺いました。
 また、衣川区の北股・南股地区でそれぞれ実施された「災害に係
る総合相談会」へ社協の職員1名を派遣し、生活福祉資金の災害援
護資金や市社会福祉協議会災害救援ボランティアセンター活動内容
の説明を行いました。

【7日に行った主な生活支援活動実績】
*奥州市衣川区
「話し相手」:ひとり暮らし高齢者世帯9件、ボランティア人数2名
「災害に係る総合相談会」への職員派遣


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岩手県社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター
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【7月7日(月)】
 奥州市社会福祉協議会災害救援ボランティアセンターの支援を
行うために職員2名を派遣しました。


◆岩手県社協を通じての依頼に基づき、災害ボランティア活動支援
プロジェクト会議から、奥州市社協胆沢支所・衣川支所にて2名が
支援活動に従事しています。


 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県・各市とも、ボランティアは市内募集のみで対応して
 います。

岩手・宮城内陸地震について

2008年07月04日 21時22分34秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(17号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第16報)
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            平成20年7月4日(金)20時00分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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栗原市社会福祉協議会
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 本日より栗原市社会福祉協議会「災害対策本部」の名称を【災害
支援本部】に変更し、被災者の一層の支援をめざし、活動していま
す。

*個別ニーズについては、引き続き市社協職員および推進委員長
 を中心に地区のニーズ把握を行なっており、ボランティア担当班
 において、市ボランティアセンター登録ボランティアならびに市
 内の協力団体等と連携を取り、市ボランティアセンター機能によ
 りニーズへの対応を行なっています(市内のボランティアで対応
 しています)。

*重点支援特区と定めた花山地区では、ひとり暮らし高齢者世帯に
 ついて、支部委員と支所職員とで電話による確認を継続しており、
 4日(金)15:00現在、特記事項はありません。

*花山地区、栗駒文字地区ではサロン開催を企画しています。

*以下の報告にある避難所には相談窓口、ボランティアコーディ
 ネート窓口として社協職員各2名が入っています。

*県内社協派遣により、県社協・登米市社協・岩沼市社協・大河原
 町社協から5名の応援を受けています。

*栗駒耕英地区、花山金沢・中村・浅布地区は道路が遮断され、通
 行止めとなっています。特に栗駒耕英地区はヘリコプターによる
 輸送手段しかありません。

【7月3日(木)の活動】
1.花山石楠花センターボランティア活動:
  *介助・環境整備 ボランティア2名
2.栗駒伝創館ボランティア活動:
  *介助・環境整備-ボランティア2名
  *送迎-利用者8名 ボランティア3名
3.花山個人宅ボランティア活動:
  *給水所からの水運搬-1件・ボランティア1名
4.栗駒個人宅ボランティア:
  *引越し-1件 ボランティア3名

【7月4日(金)午後3時現在の状況】
1.花山石楠花センターボランティア活動:
  *介助・環境整備、足湯
2.栗駒伝創館ボランティア活動:
  *介助・環境整備、送迎、新聞配達
3.花山個人宅ボランティア活動:
  *給水所からの水運搬


◆宮城県社協を通じての依頼に基づき、6月25日(水)より、災害
 ボランティア活動支援プロジェクト会議から1名が継続的に栗原
 市社協支援に携わっています。

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
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■■奥州市■■
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岩手県社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター
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【7月4日(金)】
 奥州市社会福祉協議会災害救援ボランティアセンターの支援を
行うために職員3名を派遣しました。

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奥州市社協災害救援ボランティアセンターの活動
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【7月4日(金)】
 衣川地区では、ひとり暮らし高齢者などを対象とした生活支援活
動をボランティアの協力を得ながら行いました。

 北股地区ではふれあいいきいきサロンが開かれ、18名が参加され
ました。
 サロンでは、保健師や栄養士から、自然災害に遭われて強いショ
ックを受けた後のこころとからだの変化と対応方法、夏ばてや熱
中症予防のための食生活の留意点について話がありました。
 昨日より支援に入ったコーディネーターからは、過去に起こった
災害の際に、地域で住民同士が支えあって復興していった事例が紹
介されました。

 一人暮らし高齢者を対象にボランティアが昼食を届ける配食サー
ビス実施後、ボランティアから、あるお宅の2階にあがる階段の壁
が崩れたことに気がついた旨報告があり、コーディネーターが、そ
のお宅を訪問。近隣の親戚宅に相談し、崩れた壁の片づけをしても
らうよう手配しました。


【4日に行った主な生活支援活動実績】
*奥州市衣川区
 「話し相手」-ひとり暮らし高齢者世帯14件・ボランティア人数
        4名
 「ふれあいサロン」-ひとり暮らし高齢者等18人・ボランティア
           /関係者5人

◆岩手県社協を通じての依頼に基づき、災害ボランティア活動支援
プロジェクト会議から、奥州市社協胆沢支所・衣川支所にて2名が
支援活動に従事しています。


 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県・各市とも、ボランティアは市内募集のみで対応して
 います。

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社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部/全国ボランティア活動振興センター
電話 03-3581-4655/4656
E-mail vc00000@shakyo.or.jp
災害情報専用HP:http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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岩手・宮城内陸地震について

2008年07月03日 20時57分52秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(16号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第15報)
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            平成20年7月3日(木)20時00分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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栗原市社会福祉協議会
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*個別ニーズについては、引き続き市社協職員および推進委員長
 を中心に地区のニーズ把握を行なっており、ボランティア担当班
 において、市ボランティアセンター登録ボランティアならびに市
 内の協力団体等と連携を取り、市ボランティアセンター機能によ
 りニーズへの対応を行なっています(市内のボランティアで対応
 しています)。

*栗駒耕英地区、花山金沢・中村・浅布地区は道路が遮断され、通
 行止めとなっています。特に栗駒耕英地区はヘリコプターによる
 輸送手段しかありません。

*重点支援特区と定めた花山地区では、ひとり暮らし高齢者世帯に
 ついて、支部委員と支所職員とで電話による確認と巡回訪問を継
 続しており、3日(木)15:00現在、特記事項はありません。

*栗駒文字地区では地区関係者と協議し、今後の活動支援の調整を
 行っています。

*各避難所には相談窓口、ボランティアコーディネート窓口として
 社協職員各2名が入っています。

【7月2日(水)の活動】
1.花山石楠花センターボランティア活動:
  *介助・環境整備 ボランティア2名
  *足湯-利用3名・ボランティア10名
2.栗駒伝創館ボランティア活動:
  *介助・環境整備-ボランティア2名
  *送迎-利用者8名 ボランティア3名
  *3戸へ新聞配達-ボランティア1名
  *秋保温泉日帰りツアー付き添い-ボランティア2名
  *ストレスケア-ボランティア4名
3.花山個人宅ボランティア活動:
  *給水所からの水運搬-1件・ボランティア1名
4.栗駒個人宅ボランティア:
  *家具の転倒防止金具取付-1件 ボランティア2名
5.市ボランティアセンター:
  *受付-ボランティア5名

【7月3日(木)午後3時現在の状況】
1.花山石楠花センターボランティア活動:
  *介助・環境整備
2.栗駒伝創館ボランティア活動:
  *介助・環境整備、送迎、新聞配達
3.花山個人宅ボランティア活動:
  *給水所からの水運搬


◆宮城県社協を通じての依頼に基づき、25日(水)より、災害ボラ
 ンティア活動支援プロジェクト会議から1名が継続的に栗原市社
 協支援に携わっています。

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
┗━━━┛

■■奥州市■■
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岩手県社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター
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【7月2日(水)・3日(木)】
  奥州市社会福祉協議会災害救援ボランティアセンターの支援を
行うために職員2名を両日とも派遣しました。

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奥州市社協災害救援ボランティアセンターの活動
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【7月2日(水)】
 衣川区で配食サービスが行われ、ボランティアが昼食を届けなが
ら、一人暮らし高齢者の生活上の困りごとがないか状況をお伺いし
ました。

【2日に行った主な生活支援活動】
*奥州市衣川区
 「話し相手」-ひとり暮らし高齢者世帯 11件・ボランティア人
        数1名

【7月3日(木)】
 ひとり暮らし高齢者などを対象とした生活支援活動をボランティ
アの協力を得ながら行いました。
 衣川区でひとり暮らし高齢者を対象にボランティアが昼食を届け
る配食サービスの際に、生活上の困りごとの有無を伺いました。
 南股地区ではふれあいいきいきサロンが開かれ、8名が参加され、
同席した保健師、栄養士から夏場に向け、夏ばてを防ぐ食生活の留
意点などのお話をしました。
胆沢区では、ひとり暮らし高齢者世帯を訪問し、生活上の不安や
困りごとの有無を聞き取りして伺ったほか、今後のセンター運営の
方針(案)の検討も行いました。

【3日に行った主な生活支援活動実績】
*奥州市衣川区
 「話し相手」-ひとり暮らし高齢者世帯11件・ボランティア人数
        1名
 「ふれあいサロン」-ひとり暮らし高齢者等8人・ボランティア
           /関係者7人
*奥州市胆沢区
 「話し相手」-3件・ボランティア人数1名
 「電話相談」-1件


◆岩手県社協を通じての依頼に基づく、災害ボランティア活動支援
プロジェクト会議からの、奥州市社協胆沢支所・衣川支所の支援ス
タッフは、本日より2名が従事しています。同スタッフは、過去
の被災地復興活動の内容の紹介や、被災者のニーズ把握の手法など
について支援する予定で、災害復興活動の一層の拡充を図ることに
しています


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一関市社会福祉協議会
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 市の災害対策本部を訪問し、厳美町公民館山谷分館(旧山谷小学
校)に避難されている避難住民の状況や、被災地へ通じる道路の復
旧工事の進捗状況の確認を行いました。


 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県・各市とも、ボランティアは市内募集のみで対応して
 います。

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社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部/全国ボランティア活動振興センター
電話 03-3581-4655/4656
E-mail vc00000@shakyo.or.jp
災害情報専用HP:http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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『岩手・宮城内陸地震』について(第14報)

2008年07月01日 22時10分08秒 | H20.6.14 岩手・宮城内陸地震
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平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(第15号)

『岩手・宮城内陸地震』について(第14報)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
            平成20年7月1日(火)20時00分発行
            全国社会福祉協議会 地域福祉部
            全国ボランティア活動振興センター
            http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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 宮城県
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■■栗原市■■

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宮城県社会福祉協議会
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【6月30日】
 県社協より1名・宮城県内の角田市社協、登米市社協、丸森町社協、七ヶ浜町社協より各1名が支援に入っています。

【7月1日 10:00現在】

 県社協より1名・宮城県内の七ヶ宿町社協から2名、白石市社協、
七ヶ浜町社協、涌谷町社協より各1名が支援に入っています。

 30日で、避難所の花山石楠花センターにおいて、避難から2週間
が経過し、仮設住宅等への引越しまでも時間があることから、行政
による布団乾燥サービスや保健師による健康体操などの避難所生活
を送る上での健康の増進を図る取り組みと生活空間のリフレッシュ
を行うとともに、理美容ボランティアや足湯ボランティアなど疲労
が感じられる被災者に配慮した、ゆったりとしたボランティア活動
が行われました。
 今後も地元のお坊さんによる行茶隊やお茶っこ飲み会等を、避難
所及び在宅で行えるよう計画中です。

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栗原市社会福祉協議会
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【30日の活動】

1.花山石楠花センターボランティア活動:
  理美容-21人利用・ボランティア5名、
  子供の相手-ボランティア1名、
  足湯-22名利用・ボランティア8名
2.栗駒伝創館ボランティア活動:
  送迎-13名利用・ボランティア3名、
  避難者住宅12戸へ新聞配達・ボランティア1名
3.花山個人宅ボランティア活動:
 給水所からの水運搬-1件・ボランティア1名、
 家の片付け1件・ボランティア2名
4.栗駒個人宅ボランティア活動:
 室内改修確認-1件・ボランティア1名

【1日の状況 午後3時現在】

*重点支援特区と定めた花山地区では、ひとり暮らし高齢者世帯に
 ついて、支部委員と支所職員とで電話による確認と巡回訪問を継
 続しています。
*栗駒文字地区では地区関係者と協議し、今後の活動支援の調整を
 行っています。
*各避難所には相談窓口、ボランティアコーディネート窓口として
 社協職員が入っています。

1.花山石楠花センター:ボランティア活動:介助・環境整備
             職員2名
2.栗駒伝創館:ボランティア活動:介助・環境整備、送迎、
       秋保温泉日帰りツアー付き添い、現場対応
       職員2名


*個別ニーズについては、引き続き市社協職員および推進委員長
 を中心に地区のニーズ把握を行なっており、ボランティア担当班
 において、市ボランティアセンター登録ボランティアならびに市
 内の協力団体等と連携を取り、市ボランティアセンター機能によ
 りニーズへの対応を行なっています(市内のボランティアで対応
 しています)。

*栗駒耕英地区、花山金沢・中村・浅布地区は道路が遮断され、通
 行止めとなっています。特に栗駒耕英地区はヘリコプターによる
 輸送手段しかありません。

◆宮城県社協を通じての依頼に基づき、25日(水)より、災害ボラ
 ンティア活動支援プロジェクト会議から1名が栗原市社協支援に
 携わっています。

 →栗原市社協 お知らせ
  http://www.msv3151.net/any/008/index.html


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 岩手県
┗━━━┛

■■奥州市■■
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奥州市社協災害救援ボランティアセンターの活動
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 衣川区で配食サービスを行い、ボランティアが昼食を届けながら、
一人暮らし高齢者の生活上の困りごとがないか状況をお伺いしまし
た。
 衣川区での主なボランティア活動は:「お話し相手」:10件・ボ
ランティア人数 2名


◆岩手県社協を通じての依頼に基づき、1日(火)より、災害ボラ
 ンティア活動支援プロジェクト会議から1名が奥州市社協胆沢支
 所・衣川支所の支援に携わっています。

【一関市社会福祉協議会】

 一関市社会福祉協議会では、厳美町公民館山谷分館(旧山谷小学
校)の避難所に職員2名を派遣し、避難住民の不安解消のため、日
常生活上の困りごとや心配事の聞き取りを行いました。

 →ずっぱりボランティアいわて:緊急情報(岩手県社協)
  http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html


●両県・各市とも、ボランティアは市内募集のみで対応して
 います。

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社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部/全国ボランティア活動振興センター
電話 03-3581-4655/4656
E-mail vc00000@shakyo.or.jp
災害情報専用HP:http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
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