鹿児島県
鹿児島県社協 「県社協救援対策本部」の設置
7月20日からの大雨による被害について、被災地におけるボランティア活動を迅速かつ効果的に実施するため、7月23日(日)午後3時、鹿児島県社会福祉協議会に救援対策本部が設置されました。各地の被災状況やニーズ等について、現在、調査中です。
【市町村の状況】
○さつま町 「さつま町災害ボランティアセンター」を設置
23日17時に「さつま町災害ボランティアセンター」を設置しました。当面は、さつま町住民によるボランティア活動となります。
○出水市 「出水市豪雨災害ボランティアセンター」を設置
24日9時に「出水市豪雨災害ボランティアセンター」を立ち上げ、本日よりボランティアの受付をしていますが、当面は、出水市住民によるボランティア活動となります。
○薩摩川内市 「薩摩川内市災害ボランティアセンター」を設置
24日10時、薩摩川内市社協では「薩摩川内市災害ボランティアセンター」を設置しました。県内からボランティア募集を呼びかけています。
◆薩摩川内市災害ボランティアセンター◆ (薩摩川内市社会福祉協議会内)
〒890-0005鹿児島県薩摩川内市永利町4107番地1
TEL 0996-22-2355 FAX 0996-22-1841
被災地の各市町村社会福祉協議会に設置される「災害ボランティアセンター」におけるボランティア活動に関する情報については、今後、鹿児島県社会福祉協議会のホームページで、順次、提供する予定となっております。
http://www.kaken-shakyo.jp/ (鹿児島県社協ホームページ)
宮崎県
宮崎県では、22日(土)にえびの市で1900人に避難指示が出されるなど(23日に解除)、被害が出ました。本日24日(月)、宮崎県社協の職員2名が現地に入って状況を確認しています。
○えびの市
えびの市社協は、えびの市真幸出張所に災害ボランティアセンターを設置し、現在、ボランティアが100名ほど集まって支援ニーズ40軒程度に対応しています。主な活動は濡れた家具等の運び出しで、泥のかきだしはありません。市内のボランティアで対応しており、近隣市町村社協の支援の必要はなく、市外ボランティアは募集していません。今後、3日間程度、災害ボランティアセンターで対応することが見込まれています。
熊本県
熊本県では、天草市、芦北町、球磨村を中心に床上、床下浸水等の被害が出ています。現在災害ボランティアセンターを設置した地域はありませんが、県社協では情報の収集を続けています。 25日には天草地方、球磨地方それぞれに県社協職員を派遣し、状況の確認を行う予定です。
長野県
○諏訪市
先週末(22日・23日)のボランティア活動は、22日=354人、23日=458人の規模で行われ、寄せられたニーズに対応するとともに、被災地域全体においてくまなくニーズ確認・対応を行った結果、おおむね収束の状況となっています。24日の午後には現在の災害ボランティアセンターの体制を縮小し、場所を武道館から市社協に移し、引き続き必要な対応を続けていく見通しです。
○岡谷市
避難解除に伴い、23日以降、被災現場での泥だし等のニーズが増しています。(ボランティア活動者数:22日=106名、23日=230名)
現在、県社協職員もセンターに入り、状況把握とボランティア受け入れ体制の補強検討等にあたっています。
本日(24日)は雨が降っていますが、90名ほどのボランティアによる活動が続けられています。ただし、現在も避難勧告が解けていない地域があり、本格的なボランティア活動は今週末もしくは来週末となる見込みです。ボランティアは県内からの募集としています。
○下諏訪町・箕輪町・辰野町
上記の各町においては、各町社協(災害ボランティアセンター)における対応、ならびに地元・近隣の相互支援によって対応を図っており、県外からのボランティア募集等はありません。
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大雨災害にかかる災害救助法の適用
〔7/22適用〕
鹿児島県:大口市(おおくちし)、出水市 (いずみし)、薩摩川内市(さつませんだいし)、薩摩郡さつま町(さつまぐんさつまちょう)、伊佐郡菱刈町(いさぐんひしかりちょう)、姶良郡湧水町(あいらぐんゆうすいちょう)
〔7/19適用〕
長野県:諏訪市(すわし)、諏訪郡下諏訪町(すわぐんしもすわまち)、岡谷市(おかやし)
鹿児島県社協 「県社協救援対策本部」の設置
7月20日からの大雨による被害について、被災地におけるボランティア活動を迅速かつ効果的に実施するため、7月23日(日)午後3時、鹿児島県社会福祉協議会に救援対策本部が設置されました。各地の被災状況やニーズ等について、現在、調査中です。
【市町村の状況】
○さつま町 「さつま町災害ボランティアセンター」を設置
23日17時に「さつま町災害ボランティアセンター」を設置しました。当面は、さつま町住民によるボランティア活動となります。
○出水市 「出水市豪雨災害ボランティアセンター」を設置
24日9時に「出水市豪雨災害ボランティアセンター」を立ち上げ、本日よりボランティアの受付をしていますが、当面は、出水市住民によるボランティア活動となります。
○薩摩川内市 「薩摩川内市災害ボランティアセンター」を設置
24日10時、薩摩川内市社協では「薩摩川内市災害ボランティアセンター」を設置しました。県内からボランティア募集を呼びかけています。
◆薩摩川内市災害ボランティアセンター◆ (薩摩川内市社会福祉協議会内)
〒890-0005鹿児島県薩摩川内市永利町4107番地1
TEL 0996-22-2355 FAX 0996-22-1841
被災地の各市町村社会福祉協議会に設置される「災害ボランティアセンター」におけるボランティア活動に関する情報については、今後、鹿児島県社会福祉協議会のホームページで、順次、提供する予定となっております。
http://www.kaken-shakyo.jp/ (鹿児島県社協ホームページ)
宮崎県
宮崎県では、22日(土)にえびの市で1900人に避難指示が出されるなど(23日に解除)、被害が出ました。本日24日(月)、宮崎県社協の職員2名が現地に入って状況を確認しています。
○えびの市
えびの市社協は、えびの市真幸出張所に災害ボランティアセンターを設置し、現在、ボランティアが100名ほど集まって支援ニーズ40軒程度に対応しています。主な活動は濡れた家具等の運び出しで、泥のかきだしはありません。市内のボランティアで対応しており、近隣市町村社協の支援の必要はなく、市外ボランティアは募集していません。今後、3日間程度、災害ボランティアセンターで対応することが見込まれています。
熊本県
熊本県では、天草市、芦北町、球磨村を中心に床上、床下浸水等の被害が出ています。現在災害ボランティアセンターを設置した地域はありませんが、県社協では情報の収集を続けています。 25日には天草地方、球磨地方それぞれに県社協職員を派遣し、状況の確認を行う予定です。
長野県
○諏訪市
先週末(22日・23日)のボランティア活動は、22日=354人、23日=458人の規模で行われ、寄せられたニーズに対応するとともに、被災地域全体においてくまなくニーズ確認・対応を行った結果、おおむね収束の状況となっています。24日の午後には現在の災害ボランティアセンターの体制を縮小し、場所を武道館から市社協に移し、引き続き必要な対応を続けていく見通しです。
○岡谷市
避難解除に伴い、23日以降、被災現場での泥だし等のニーズが増しています。(ボランティア活動者数:22日=106名、23日=230名)
現在、県社協職員もセンターに入り、状況把握とボランティア受け入れ体制の補強検討等にあたっています。
本日(24日)は雨が降っていますが、90名ほどのボランティアによる活動が続けられています。ただし、現在も避難勧告が解けていない地域があり、本格的なボランティア活動は今週末もしくは来週末となる見込みです。ボランティアは県内からの募集としています。
○下諏訪町・箕輪町・辰野町
上記の各町においては、各町社協(災害ボランティアセンター)における対応、ならびに地元・近隣の相互支援によって対応を図っており、県外からのボランティア募集等はありません。
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大雨災害にかかる災害救助法の適用
〔7/22適用〕
鹿児島県:大口市(おおくちし)、出水市 (いずみし)、薩摩川内市(さつませんだいし)、薩摩郡さつま町(さつまぐんさつまちょう)、伊佐郡菱刈町(いさぐんひしかりちょう)、姶良郡湧水町(あいらぐんゆうすいちょう)
〔7/19適用〕
長野県:諏訪市(すわし)、諏訪郡下諏訪町(すわぐんしもすわまち)、岡谷市(おかやし)