バレー気ちがいの部屋

バレー大好き人間が“バレー気ちがい”になるべく日々過ごしています。色々な話題で盛り上がって行きたいと思います。

練習の量と質を考える

2017年02月11日 | Weblog
今日から岩手県中学校選抜大会が開催されています。今回目を引くのは、左利きで優秀な選手が多くいるということです。彼らは間違いなく、来年度のJOC選抜の主力になることでしょう。メンバーのほとんどが左利きとなれば、大きな話題と注目を集めると思います。今からとても楽しみです。

山形県では、東北高校新人大会が開催されています。東北のレベルが下がっているのか、どうしても全国大会で上位に入るチームが出てこない状況にあります。過日の春高でベスト8に入った仙台商業を軸に、東北全体のレベルアップにつながる大会になればと思います。大会を見学に行こうかと考えましたが、別の会議が入っていたため、行けなくて残念です。来年はチームを連れて出場できるように頑張ります。

さて、我がチームは、来週から学年末考査ということで、ここ数日は放課後1時間の練習をしています。全面禁止という学校が多い中、継続して練習できる環境にあることは、学校自体の特質です。

時間が限られていることを最大限に活かすために、ゲームライクな練習をしながら負荷をかける工夫をしています。練習後の生徒たちの様子を窺うと、非常に満足感に溢れています。良い汗を流せば、スッキリした気持ちで帰り、きっと気持ちを切り替えて勉強してくれていることでしょう(期待)。

考査期間だからということに限らず、日々の練習でもより工夫して実施することが大切だと思います。経験に乏しく、体力や技術が劣っているからといって、休みなく練習をしていても、逆効果かもしれません。

4月には新入生も入ってくるので、大所帯でも皆んなが充実して愉しめる部活動を考えていこうと思います。

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