今週は考査期間です。今日は文化祭の代休日だったので、午前中は治療院に行って疲れを取り除いてもらいました。そして、夕方、スポーツジャーナリストである二宮清純氏の講演を聴きに行ってきました。
『奇跡のリーダーシップ』というタイトルで、約1時間半ほどお話を伺いましたが、面白い話題ばかりで時間が過ぎるのがあっという間でした。
その中で、リーダーとしての帝王学に触れ、“il bello dorso”という言葉を書かれました。
これはイタリア語で「美しい背中」という意味だそうです。
「子供は親のどこを見て育っているのか知っているか? それは顔ではない。背中だ。」
「生徒は教師のどこを見ているのか? それは顔ではない。背中だ。」
「選手はコーチや監督のどこをみているか? それは顔ではない。背中だ。」
「部下は上司のどこをみているか? それは顔ではない。背中だ。」
「il bello dorso、よきリーダーたらんとする者は、まずもってよき背中を持て。」
本当の帝王学はローマにしか存在しない。
なぜなら帝国はローマ帝国しかないからだ。
帝王学の一番初めに何と書いてあるか。
「よきリーダーたらんとするものは、まずもってみずからの地位にふさわしい背中を持ちなさい」
子供たちや生徒たちが私の背中を見てくれていることを考えると、改めて身の引き締まる思いがしました。
二宮氏の講演の中にはまだ面白い話がありましたので、思い出したら載せたいと思います。
『奇跡のリーダーシップ』というタイトルで、約1時間半ほどお話を伺いましたが、面白い話題ばかりで時間が過ぎるのがあっという間でした。
その中で、リーダーとしての帝王学に触れ、“il bello dorso”という言葉を書かれました。
これはイタリア語で「美しい背中」という意味だそうです。
「子供は親のどこを見て育っているのか知っているか? それは顔ではない。背中だ。」
「生徒は教師のどこを見ているのか? それは顔ではない。背中だ。」
「選手はコーチや監督のどこをみているか? それは顔ではない。背中だ。」
「部下は上司のどこをみているか? それは顔ではない。背中だ。」
「il bello dorso、よきリーダーたらんとする者は、まずもってよき背中を持て。」
本当の帝王学はローマにしか存在しない。
なぜなら帝国はローマ帝国しかないからだ。
帝王学の一番初めに何と書いてあるか。
「よきリーダーたらんとするものは、まずもってみずからの地位にふさわしい背中を持ちなさい」
子供たちや生徒たちが私の背中を見てくれていることを考えると、改めて身の引き締まる思いがしました。
二宮氏の講演の中にはまだ面白い話がありましたので、思い出したら載せたいと思います。
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