最近、よりコミュニケーション作りの必要性を感じています。
日々の練習の中で気づいたのは、“馴れ合い”になって練習がマンネリ化する傾向にあることです。特に、対人レシーブのようなペアワークは互いにやりやすい相手と組んでいるため、声を出さなくても済んでしまい、練習というよりも単なるアップの1項目に過ぎなくなっています。
そこで、思い切って2人組でのパスや対人レシーブをやめ、4~6人程度のグループワークを積極的に取り組ませています。例えば、パスはネットを挟んでのランニングパス、グループでの二段トスや強打レシーブなど、皆で声を出さなければならないように仕向けています。
生徒たちは困ってしまうかなと思いましたが、練習が始まる前に対人レシーブをやっている生徒もいるので、それ程問題ではないようです。
さらにもっとゲームライクな練習を模索し、元気に声を出しながら一生懸命に頑張る集団に育てていきたいと考えています。
日々の練習の中で気づいたのは、“馴れ合い”になって練習がマンネリ化する傾向にあることです。特に、対人レシーブのようなペアワークは互いにやりやすい相手と組んでいるため、声を出さなくても済んでしまい、練習というよりも単なるアップの1項目に過ぎなくなっています。
そこで、思い切って2人組でのパスや対人レシーブをやめ、4~6人程度のグループワークを積極的に取り組ませています。例えば、パスはネットを挟んでのランニングパス、グループでの二段トスや強打レシーブなど、皆で声を出さなければならないように仕向けています。
生徒たちは困ってしまうかなと思いましたが、練習が始まる前に対人レシーブをやっている生徒もいるので、それ程問題ではないようです。
さらにもっとゲームライクな練習を模索し、元気に声を出しながら一生懸命に頑張る集団に育てていきたいと考えています。
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