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水野&水本フル出場で“鉄人完封”

2007-04-21 18:50:30 | sports
水野&水本フル出場で“鉄人完封”
 

 【千葉1―0大宮】千葉のU―22日本代表MF水野、DF水本が鉄人ぶりを発揮した。大宮戦にそろってフル出場。1―0の決勝点を生んだのも水野の右足だった。0―0の後半14分、水野が「無回転気味に狙った」というミドルシュートはGKの目の前で揺れ、ワンバウンド。GKがはじいたボールをMF羽生がゴール前に折り返し、MF工藤が押し込んだ。

 
U―22代表のシリア遠征から前日20日夜に帰国したばかり。水野は千葉市内の宿舎で深夜までコーチと大宮のビデオを見て分析。朝も時差調整のため午前8時半に起き、水野は公園をジョギング、水本も念入りにウオーキング。試合前のミーティングで先発を告げられると「“よし来た”と思った」と水野。水本も「凄く責任を感じたし、情けないプレーはできない」と1メートル88の長身FWサーレスを封じ込めた。

 激闘を終えた戦士には試合後、22日から2連休というご褒美が贈られた。1月22日の始動から無休だった水野にとっては91日目にして今季初のオフ。「今だから言えるけど、疲れました」。そうはにかんだ水野に、ようやく21歳の素顔が戻った。

よぉーやく2勝目!!! ま、先はまだ長いから……

一つ②着実に一歩②行きましょぉー♪ 


音楽フェスティバルは鬱の救世主

2007-04-21 18:49:39 | music
音楽フェスティバルは鬱の救世主

イギリスの人気ダンスミュージック・フェスティバル Creamfilds の主催者 James Bartonは、Skrufff とのインタビューで今年のフェスの内容を語るとともに、「古代からフェスティバルはグループで楽しむ機会であり、また憂鬱な気持ちを取り除く存在であった」という Observer 誌の記事について次のようにコメントした。

 面白い考え方だと思うよ。言い換えれば『良い音楽を聴きながら友達と踊ることは、何事にも変えられない最高の瞬間』ってことだね」Observer 誌のジャーナリスト Rachel Cooke によるこの記事は、パーティーの歴史を綴った話題の書籍『Dancing in the Streets 』にインスパイアーされたものであり、またフェスティバルは薬物治療にも似た一種の自己治療法だと彼女は語る。

  Ehrenreich も書いているように、集団で楽しみを分かち合うという行為は、私たちのDNA の中に組み込まれているものなの。フェスティバルを体験したことのない人もまだ多いし、フェスに行かなくても生活はしていけるわ。ただフェスに行って友達と楽しむことによって、鬱や孤独から解放されるのよ」

また Observer 誌は、今年イギリス国内だけで約450のフェスティバルが開催されると伝えており、それに対しJames はこう語る。

「これほど多くのフェスが開催されるのは喜ばしいけれど、でもどれだけのフェスが生き残っていけるのかが心配だね。ダンスミュージックの人気が出てきて、みんながフェスに行き始めた時のことを思い出すよ。ただ新しいフェスのオーガナイザーたちは、フェス運営は金銭的にも時間的にもけして容易じゃないってすぐに気がつくだろうね」

「とはいえ、僕たちも今年から Knowsley Hall Music Festival という新しいフェスをスタートさせるんだ。The Who、Keane、Coral、Sutons、Madness、Joss Stones などの出演が決定していて、チケットも飛ぶように売れてるよ」

なお今年の Creamfileds には、現在のダンス・シーンを反映させ、Kelis、Chemical Brothers、Simian Mobile Disco、Groove Armada といったライブ寄りのアーティストも多く出演するようだ。また「チケットの値段や人気アーティストを呼ぶこともフェスを成功させるためには重要」だと James は言う。

「フェスを成功させるためには素晴らしいアーティストを呼べばいいんだ。そうすれば自然とお客さんはついてくるよ。ただ固定ファンを掴むためには、ワクワクするようなエキサイティングなアーティストを呼んで、定期的に開催することが必要さ。しかもお手頃な値段でね。フェスを続けて行くためには、オーディエンスの気持ちを考えることが必要なんだ。そうでないと、’90年代後半に失敗していったフェスの二の舞さ」

今年の Creamfield は8/25(土)にチェスターの Darebury にて開催。

Amazon.co.jp: James Barton:

▼関連ニュース" http://www.higher-frequency.com/j_news/january07_i/29/1.htm


41歳小宮山969日ぶり勝利☆

2007-04-21 18:49:31 | sports
41歳小宮山が969日ぶり勝利☆

 【ロッテ5-3楽天】ロッテ・小宮山悟投手(41)が21日の楽天戦で、04年8月25日以来、969日ぶりの勝ち星を挙げた。5回途中から登板し、2回を2安打無失点。41歳以上で勝利投手となったのは史上10人目の快挙となった。チームの低迷期を支え、大リーグに移籍も未勝利で終わった男。03年には1年間の浪人までしながら、いまだに投げ続ける小宮山が3年ぶりに報われた。

 白星も記録も、いつも通り冷静に受け止めた。「この年になると、何か起きても動じなくなってくる。本当なら(先発の)成瀬にしっかり投げてもらわないといけないので、これからとくとくと説教します」。41歳以上の白星は1950年若林忠志の42歳8カ月に次ぎ、球団史上2人目だ。それでも小宮山は小宮山だった。ヒーローインタビューに歓声と笑い声が交じり合った。

 
同点で迎えた5回2死一塁の場面でマウンドに上がった。05年から敗戦処理に徹してきたが「いつもと違う展開だっただけ」と冷静。フェルナンデスに左前打を許したが多彩な変化球を駆使して後続を打ち取る。7回にズレータの勝ち越し中前打で勝利投手の権利を獲得。その裏に2死から塩川に右前打を浴びたところでマウンドを譲った。

 
41歳7カ月。年輪の数だけ栄枯盛衰を知る。2浪を経て入学した早大から89年ドラフト1位でロッテへ入団。エースと呼ばれた男は横浜、メッツ、そして浪人生活を経て04年に古巣に復帰し、05年からは敗戦処理に転じた。試合開始と同時に向かうのはブルペン。先発投手にアクシデントが起こった場合、急きょ登板できるようにだ。黙々と自分の仕事をこなし、何も言わない。

 
年齢とともに登板後のたんぱく源は焼き肉から豆腐に代わったが、今でもチーム一のウエートトレーニング量を誇る。今年のキャンプ序盤に右ふくらはぎ肉離れで、プロ16年目にして初のリタイアを経験したものの「初めてだったので勉強になった」。03年春からは母校・早大の大学院で生体力学を学んでいる。

 
後輩にも知識の財産を分け与えている。渡辺俊が今季習得したチェンジアップも小宮山と一緒に練習したもので、小林宏も新球種について相談した。「自分で自分のことをよく知ることが重要。若い投手にもそういう話はしています。自分としては雇ってくれるなら、いつまででもやる」。投手の日本最年長記録は浜崎真二の48歳10カ月。いつか来るその日まで、小宮山は努力をやめない。