Ciao,マリィナです。今日はリスボンで見かけたバザーについてです。
【どっきりバザー】
とゆうものをリスボンでみました。
ブログで名前をよくお見かけする、有名な方もいらっしゃいました。
リスボンの広場に行ってバザーでも見ようと思ったら、大勢集まって並んでるんですね。
で、いきなりみんなが楽器を演奏し始めて・・「何これ!?」と思ってぼーっと座ってみてたです。
23時からまた演奏開始とのことでしたので、急いでセウタにお使い(クエスト)に行って、帰ってきたらこんな風に円陣が組まれはじめてまして……
広場の花壇をぐるっと囲んでいる様子
壮観です……バザってる商品みるの忘れて見物中。
ふと横を見ると、見物客がちらほら。
円形から並びをかえて……
相合傘のカタチ、だそうです。
ドミノのように次々と演奏が始まってリレーしていきます
結局バザーの商品を見ることはほぼなかったです(爆)
これだけの人数を集めるってすごいと思います。それに、完全に皆さんで作り上げた企画でしょう? こういうのってすごくいいですねー。皆さん愉しそうで、それが一番良かったです。
愉しければいいのよ。うん。
★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--
【ざつだんコーナー】
今日はなんとっ。
『ゲド戦記』を見に行きます。※笑うところではありません(爆)
私にとってゲド戦記は、ご本の話をするときに欠かせません。
世の中にファンタジーはいっぱいありますが、ただ単にその世界や物語を描くだけでなく、そこに生きる人々の心を鮮やかに活写しつつ、話が進んでいるんですね。
人々は決して特別な存在ではなくて、私達のように悩んだり、悦んだり、泣いたりします。
生身の人間であること、私達と同じであることが文字から確実に伝わってきて、すごく世界に入り込めるんです。
この感覚は指輪物語では味わえませんでしたねー。
映画ロード・オブ・ザ・リングでは巧みに演出されててとっても良かったんですけど。ボロミアの心理描写とか。
前売りを発売日に買っちゃったので、いくしかねぇですね、船長。
★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--
【きょうのせんちょう(8/5 10時30分現在)】
アテネにいます。
バザーを見たあと依頼を受けてアテネまで片手剣を二本、運びました。
マリィナメモに寄りますと、鉱石は東地中海ではあまり見られませんので、西地中海で鉱石を積み込み、持って行くという段取りでリスボン→セウタ→バレンシア→バルセロナ→アルジェ→アテネと言う航路をとりました。
アルジェからいきなりアテネなのは、冒険経験を稼ぐためになるべく無寄港で向かうためです。
ところがー。
バルセロナで片手剣を積み込むの忘れちゃいまして(爆)
もー、焦りまくりですー。気づいたのはアドリア海の入り口でした。
慌てて戻ってどうにか60日以内には仕事を終えられましたけど・・
みなさん、クエストの内容はしっかり把握しましょうね。
でわ~☆
最新の画像[もっと見る]
- おいでませ神秘の国、ニポン 15年前
- おいでませ神秘の国、ニポン 15年前
- おいでませ神秘の国、ニポン 15年前
- おいでませ神秘の国、ニポン 15年前
- おいでませ神秘の国、ニポン 15年前
- おいでませ神秘の国、ニポン 15年前
- セルフ地理クエ(MDSS研究編7-0) 15年前
- セルフ地理クエ(MDSS研究編7-0) 15年前
- セルフ地理クエ(MDSS研究編7-0) 15年前
- セルフ地理クエ(MDSS研究編7-0) 15年前
わたしの持っているイメージが壊れそうな気がして、なんだか恐くて。
また感想を聞かせてね。
(ゲームと無関係の話でスミマセン)
えっと、ゲド戦記、見てきました。
原作を隅々まで読んでいる(と思っている)私としては、原作と全然別の同人誌的な作品でしょ、と断じたいと思います(笑)
おすすめは原作です(笑)特に一巻がおすすめです。私の一押しは二巻。
それとシュナの旅もおすすめです。語り口が静かで絵も落ち着いていて、絵物語をたんと楽しめます。
映画のお金で原作を読みましょうー。