Ciao,マリィナです。今日の話題はバザールについてです。
予告通り(?)船名を『未知なるカダス号』にしました。あ、帆の色を白に変えなきゃ(今日変えました)。
『インスマス号』とかにすると北海あたりで船長が水に飛びこみそう(爆)
’’)……。
解らない話題ですみません。
詳しくお知りになりたい場合は創元推理文庫の『ラヴクラフト全集1~7』をご参照ください。
少なくともまともな人が読むモノではありません(爆死)
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【バザール】
・バザールの概要
バザールです。リスボンの銀行前はものすごい人出ですよね。ござ引いて座ってる人が大勢います。
バザールとは、自分の持っている「所持品」を売りに出すことができるもので、いわば自分が道具屋の主人になったというような感覚です。
「バザる」といったらバザーで出店することをいいます。
さてこのバザーが面白いのは、出店する品物に自分で値段をつけられるところです。
つまり珍しいアイテムや性能のいい帆や大砲などとなるとかなりの高値で取引できるわけです。
品物は様々ですが、みんなが欲しがるものはたいてい高値の傾向があります。
そして場所によってもかわります。たとえば地中海では手に入らないような発掘品などは相対的に高くなる、ってことですね。
・バザりかた
値段はともかく、バザってみますね。
バザーのテントの絵がでます
やり方はそんな感じです。
・値段の注意点
上の絵の仕入発注書カテゴリー3(カテ3、C3ともいいます)には金額上限として5万Dが示されています。
書類は5万が上限だそうです。
でもカテ4などの市価はもっと高いんですよねー。
どういうことでしょう。
バザールで出店するとき、値段はある程度上限が決められています。だからここで設定してしまうと書類は5万Dが最高額になってしまうんです。
そこでっ。
ほかに売りたいものなどがあればそれを出店し、メッセージに「カテ3も売ります」などと一言コメントを入れるんです。
あるいはチャットウインドウでShoutを使って「C3,60Kで売ります。リスボン銀行横」などとして呼びかけたりして買い手が現れるのを待つのです(カテ3は6万もしないとおもいますけど、例として)。
この場合、バザールではなくトレードで売買することになります。
バザールの場合欲しい人が勝手に買えるため、離席中の場合や移動中でも出店しっぱなしにできます。
トレードの場合はお互い提示し合う必要があるので、操作やコミュニケーションが必要になります。
私のように売るモノがない場合はもっぱら買い手になるんですけどー(笑)
でわ~☆