悲しいこと

先月の下旬と今日とお通夜に出掛けた。
先月はこっこ＠のお友達のお父さんで今回はこっこ＠のお友達の
お母さんだった。
それもなぜか無くなった日に私はこっこ＠と遊びに出掛けていた。
私たちが遊んでいるときに悲しいことがあって。。。
以前こっこ＠と読んだ「ぼくがラーメン食べてるとき」という絵本を
思い出した。
ラーメンをぼくが食べている瞬間に労働している子どもがいたり
戦争が起きていたりという絵本。

自分と同じくらいの年齢の人が亡くなっていることを考えると
いい年（＝健康に気をつけなくてはいけない年齢）になったんだと思う。
死は残った人には本当に厳しいことだと実感した。
今日はキリスト教式のお通夜（お別れ会）で帰りに家族の方が出口で
一人一人と言葉を交わすのだけれどもうなんて言ったらいいのか。。
一番辛いのは家族なのだから涙が出ないように少しだけ話してそそくさと
その場を離れてしまった。