ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

こねこ

2010年05月15日 | Weblog
平日はこっこ@を送った後に公園へ行っている。
歩いたり走ったり。もう何年もの習慣。
この間いつものように公園へ向かって歩いていると駐車場の入り口に
茶とらの子猫がいた。手をなめていた。
側に寄っていっても逃げない。2メートル位のところでしゃがむと
子猫が寄ってきた。生後1月くらいでにゃ~と声を出して一人前に
喉をごろごろ鳴らしている。側に親猫が居るだろうと辺りを探しても
見あたらない。
駐車場という場所が気になり家が近かったからおっと@に相談しようと
戻った。
たまたま近所の人と門の前でおっと@が立ち話をしていた。
それで、もう一度元に戻して少し時間が経ってから迎えに来たか確かめる
事にした。
元の場所に連れて行くと子猫は手から飛び降りて車にしたに入って
親猫を呼ぶ鳴き方で鳴き始めた。
人がいると現れないだろうから公園を一回りしてきた。
駐車場の手前で学校へ行こうと集まっていた小学生の子ども達とお母さんが
「あの子猫戻ってきたみたい」と話していたから行ってみると子猫が居なく
なっていた。
お母さんが来たのだ。
野良の子は顔が目やにだらけですごかった。赤ちゃんの猫の爪は細くて
至る所に引っかかる。
肩に乗って付いてきたものだから私のパーカーのフードはかぎ裂きの
ひっかき傷がたくさん付いていた。
子猫の爪ってこんなだったっけとすっかり忘れていたことを思い出した。
18年も前の事なんて忘れちゃう。

おっと@に猫は戻ったと話した時、おっと@は私があの猫を飼ったら
何も出来なくなったよといった。
子猫はべったりだからずんの時もお買い物へ行くのが大変だった。
なんだか子猫をまた飼うのは無理かなと思い始めた。
けど、猫が居ないと寂しい。
コメント
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