うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシの淡紫系花の品種①乙女ギボウシ系 を紹介します。

2014年06月30日 04時42分34秒 | ギボウシWeb直販コーナー
ここでは、ギボウシの品種・オトメギボウシ系 を紹介します。
この品種は、ギボウシのなかで極小型極小葉に分類されている。韓国は済州島の原産とされていて、手のひらに載るほどの大きさで、小品盆栽仕様ということでしょうか。ギボウシの鉢内の用土を通常の粘質の赤土で準備したが、どうやら水はけのよい砂質系の方が良かったらしい。そういう訳でわたしは過去に一度枯らしてしまい、ここでご覧のように初めて開花を見ることが出来たものです。

 なお、品種説明はわたし自身がまとめた「品種別 栽培/出荷履歴・数量表(台帳)」にもとづく。
 <赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>

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☆撮影日時:平成26年 6月28日(土曜日)16:00頃
       
・オトメギボウシ ¥ 320.
Hosta venusta‘Otome-giboushi’
(極小型極小葉(ツイスト状)・濃緑色、中斑入りクリーム色→濃緑色・紫色花・微香・花茎;短・結実;×・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)----韓国、済州島の原産種。
H200519より栽培開始。
★予定販売株数⇒ 2鉢

       
・覆輪オトメギボウシ ¥ 430.
Hosta venusta‘Shiroshima(fukurin)’
(極小型極小葉・クリーム+黄覆輪・薄青色系白花・花茎;短・結実;×・・・芽出し;早?・成長度;?・伸長時期;?)
H250420より栽培開始。
★予定販売株数⇒ 7鉢

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●ほかの品種についての単価一覧表は、今年の5/22付けのこのブログで公開しています。

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
 同じように、今までの忌憚のないお客様の反応や評価についても、 [ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ] で読むことが出来ますのでお暇な折にのぞいてみてください。 
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

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