うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

活動範囲、所属先の整理など・・・

2010年08月06日 06時01分25秒 | わたしの日常です。
 相変わらずの猛暑がつづく。
 わたしも、屋外で働く人には申し訳ないのだが、昼前後はアイスコーヒーや氷を継ぎ足し継ぎ足しして麦茶をなんどもお代わりしながらじぃーと室内で静かにしている。本当は酷暑とはいえ、男だからエアコンの効いた部屋にいればいいってものではない。やむを得ない事情もあるのだ。
 わたしは今年還暦であっても、体力的には大丈夫。田舎では親に面倒を掛けた時代、学校に通っていた小さい頃には肋膜炎、盲腸炎、肥厚性鼻炎で3度も入院歴があった。もともと遺伝的に骨太の体型だが、わたしは百姓の小倅、その頃部活のスポーツなどはしなかったが今となってはあのころのきつい農作業や林業従事体験で鍛えられて、今はどうも頑健な性質になっているらしい。お陰さまでというべきか。

 10数年前に入院した椎間板ヘルニアもその後の痛みもなく数年前に完治した模様だ。
 ただ、耳鳴りだけがここ数年ひどく気にはなっているが、既に老眼鏡は4,5年前から使用している。毎日2,3合の晩酌の習慣は、献血時の血液検査を見て、昨年の10月から一週間に3日にしたら9キロは痩せたのだ。
 壮年期には頭脳労働を気取りノーシンを常用していたが、かれこれ10年以上、胃薬や血圧降下、内臓疾患など、食事の際の、一切の薬の服用習慣はない。多分、このことは同世代で健康な部類に入るだろう。
 風邪は2,3年に一度引くくらい、それもニンニクやショウガを刻んで入れた冷酒でもって一晩で治る。

 ところで、わたしは、そろそろ、身辺の色々な対外活動の領域を整理する必要に迫られている。
 業務関係は一般電話やFAX、インターネット、メール。学会活動は日本造園学会、日本緑化工学会、また日本造園修景協会。業界関連では日本樹木医会、一造会など。
 趣味的には、文芸春秋発行の月刊読書誌「本の話」の継続、日本花の会の消滅にともない園芸ニュ-スレターは終了、日本ぎぼうし協会への参加活動がある。

 ボランティアはどうするか。口幅ったいことだが、わたし自身は生活の資を得ることと世に還元するボランティア活動は別物と考えている。しかも、定年とかで仕事をリタイアしたらではなく、同時におこなうべきものと思っている。つまり、仕事のみがすべてではない。単に、わたしの人生上の思い込みかもしれぬが・・・・・。
 市や県の登録はそれなりにおこなっているのだが反響や音信がない。行政に対する市民参加型の市民会議的な活動は今現在はない。
 日本自然保護協会(NACSーJ)はわたしの場合は団体的ではなく、個人の資格で活動している。今は、自治会や管理組合の活動もない。「調整池補修対策プロジェクト」も昨年抜けたばかり。
 市がつくった、「郷土文化財ボランティア」は開店休業である。

 特に、「ガーデニング教室」については開催を今いったん休止しているのだが、秋になったら再開すべきかどうか。わたしひとりでやるよりも誰か一緒に動いていただける方がいるといいのだが。
 今のままだと、give and takeにならない。give 、giveのみになってしまう。参加者は会社員上がりとかその家庭がほとんどで、現状ではtake、take のみの打算的な関係になる場合が多く主宰者としては内心がっかりしてしまう。老後や定年後の楽しみばかりの視点のみで嫌になる。そのほかに、テーマの問題がある。趣味の世界もあるから一概に言えないが、どうも、皆さんが望んでいるのは今風の草花の寄せ植えなどのガーデニングのみのもののようになってしまう。
 自主的に運営していくのは難しい。これはわたしにとって、たまらなく苦い思いでいっぱいだ。
 わたしには、まず身近な幸せありきだが、結局、市の教育委員会などとタイアップしてやるほかはないのだろうか。その場合は、来年度以降4月からになる。

(書き込み中)

     

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