うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ボランティア活動疲れ

2008年10月27日 04時00分28秒 | わたしの日常です。
土曜のまちづくり市民会議は、お休み。昨日は施設管理組合の通常総会、あまりいい天気ではない。肌寒い日々だ。
 そろそろ、ボランティア活動も疲れてきた。
 昨日の総会は、一議案にわれわれプロジェクトチームが関係する。わたしも土木技術の経験と知識を生かして加わっていたもの。総会は荒れたほうだろうか。ただ、わたしも、そんな熱中した議論、停滞した空気が嫌いではない。そしてその場合わたしが言うことは、いつでも決まり切っている。
 『大きな声で言ったり、巧みに物を言ったりするのは議事進行上無駄な時間だから、遠慮したらどうだ。それで物事が進むことはないだろ』
 正直な話、わたしにとってくだらないのだ。主催者にとって、総会も一日一日の積み重ねの果てにあるのだ。
 自分が総会運営側であれば、小言幸兵衛とおしゃべり好きと一言居士には、進行上時間制限を設けて強制的にやめさせる。あるいはなんでも反対する御仁もいる。この人種は一般の世間でも同じようにいる。そして、おおむね感情的で自己顕示欲の持ち主だ。
 そこでの判断の基準は、今までの行動と、その発言内容が言行一致なのかどうかのチェックである。もちろん、参加者の総意とか全体の雰囲気を読みながらである。

 短兵急に一所懸命にいいことを言う、上手く言う、そんな口先だけに走る手合いには飽きてきた。行動せず、なんだか、年をとれば、年をとるほどそういう人間が多い。
5年ほど前、長年勤めてきた会社をやめて、これまでの来し方を振り返り決心して行動してきた。いづれも、手弁当の無給ボランティアの、最近の現状だ。

 ボランティア活動もそろそろ、心中、整理しなくてはならない。
        

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2 コメント

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ナントモな話で・・・・・ (ゆさこをゐち)
2008-10-27 20:34:56
「無責任」と言うには、ある意味相手が哀れになりすぎる。
「世知辛い」と思うには、自分が余りにも切なくなる。
そんなご時勢なのでしょうか。

そんな意味で本日は「お気楽に」コメント出来る題材でブログ立てをさせて頂きました。
余りにも酷いこの世を、精一杯笑ってみました。

こんな時は「人恋しくて/南沙織」を聞きながら、溜息をつくのが一番?
そんなワタシであります。
うざね博士さんは、こんな時どんな歌を聞かれるのでしょうか?
よかったら教えて頂ければ・・・・・
ハハ、そういうことではなくて・・・ (うざね博士)
2008-10-28 06:14:06
 いや、どうも、どうも。
 そういうことではなくて・・・

 遊佐さんは経営の調査、分析を生業としていると思われますが、この場合、いつでもその視点からのみのブログしか感じられない。
 そして、そのブログの書き込み内容には行動を伴っているのですか。言えば言いっぱなしですまない。
 わたしは言行一致を旨として、ボランティアに限らずやってきたつもりです。
 そのことで、うまくいっていない場合はたとえば、それはため息もつくでしょう。大体、楽しくはありませんけれども。
 しかし、大事なのはそのため息のつく先と、自己内部でのその葛藤と客観的な表現の獲得と、そのあとに関係第三者に現実的な説得性のある根拠を表示し続けることでしょう。
 今のところ、それしか、この場では言えませんが。
 自立、自腹で生きているので、どうも、どうも生来の辛口の文言が出てしまいました。
 また、またまた。

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