ここでは、ギボウシの品種・サクハナギボウシ ・ヒメイワギボウシ ・小杉谷ギボウシ を紹介します。この品種のギボウシは、極小型から小型性で匍匐茎と分けつして繁殖するタイプです。原種系で野趣あふれており楚々としている草姿である。毎年必ず花を着けます。どうぞご覧ください。
なお、品種説明はわたし自身がまとめた「品種別 栽培/出荷履歴・数量表（台帳）」にもとづく。
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☆撮影日時：平成26年 6月28日（土曜日）16:00頃
・サクハナギボウシ ￥ 400.
Hosta clausa var. normalis
（小型細小葉・濃緑色・濃紫色系花・花茎；中・結実；×・・・芽出し；極早・成長度；早・伸長時期；早春）---匍匐根茎による繁殖や生育に安定した特性を持つ品種で、多くの交配に用いられる原種。ツボミギボウシの変種。韓国産の三倍体野生種のサクハナギボウシ（H. clausa var.normalis)、不稔性。この種はかなりの濃色花である。あらためて分かったことは繁殖力の大きさで、これは造園用にグラウンドカバープランツの植栽材料に向いている。
H220731より栽培開始。
★予定販売株数⇒ 8鉢
・ヒメイワギボウシ（品種名：？） ￥ 480.
Hosta gracillima ‘ ’
極小型超小葉・青緑色・薄紫系白花・花茎；短・結実；○：発芽率○・・・芽出し；中・成長度；？・伸長時期； ？）
H250420より栽培開始。
★予定販売株数⇒ 2鉢
・小杉谷ギボウシ ￥ 430.
Hosta ‘ ’
（小型小葉・緑葉・裏白・薄紫系白花・花茎；中・結実；？：発芽率？・・・芽出し；早？・成長度；？・伸長時期；？）---鹿児島県屋久島で見い出された。
H240504より栽培開始。
★予定販売株数⇒ 3鉢
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●ほかの品種についての単価一覧表は、今年の5/22付けのこのブログで公開しています。
●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
同じように、今までの忌憚のないお客様の反応や評価についても、 [ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ] で読むことが出来ますのでお暇な折にのぞいてみてください。
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