R-A

萌えるゴミ

夢の話

2006年01月13日 | etc
随分昔なんだけど、映画の様な夢を見た。

敵国の軍部にスパイとして潜入して、ある程度の地位についている将校が主人公。
(コレが多分自分。衣装はなんだか銀英伝みたい感じで黒っぽい軍服でマントを羽織っている。)
スパイとしての任務がほぼ終了してそろそろ自国に戻るタイミングなんだけれど、
長い潜入期間の間に気の置けない友人とも呼べるような人間関係を築いた人物(こちらもそこそこの地位に居る)も出来ていて。

戦艦の甲板の上でその「友人」と話をするんだけど、その時に相手に自分の素性を知られていることを知って(話事態はたわいも無い話なのだけど)
相手も自分が「感ずいている」事を主人公が気がついた事を感じていて、
お互いに心の中で「次に対峙するときは敵同士」だと自覚する。

って夢だった。
もっと長かったんだけど、目覚めて直ぐに反芻したところしか覚えてない。
起きたときもまだなんだか胸苦しいような切ない感じがしていたなー。

昔はよくエキサイティングな夢をみた。
泥棒に入る夢や何かから逃げる夢やレジスタンスになった夢
(この夢も映画みたいだった)