今日は「敬老の日」
私が起居している施設では記念行事があり食事には特別料理のメニューがある。
また、利用者の家族が訪れるので、賑やかな時が流れるだろう。
でも、私には一人の面会者も来ないだろう。
旧約聖書にある語句
「若い人の栄えはその力、
老人の美しさはそのしらがである」(箴言20:29)
「あなたは白髪の人の前では起立しなければならない。
また老人を敬い、あなたの神を恐れなければならない。
わたしは主である」(レビ19:32)。
古代ローマ帝国に「老人は橋の向う」という諺(たとえ)があった。
それは「老人を橋から突き落として始末する」という意味。
日本の各地におば姥捨山
(おばすてやま)というのがあって、生活の足手まといになる年寄りを山に捨てる風習があった。
うばすてやま(姥捨て山)は、棄老伝説に材をとった民話。
http://bit.ly/1SlLwmg
姨捨山は、長野県千曲市と東筑摩郡筑北村にまたがる山。
http://bit.ly/2cwF7aO
体の老化がだんだん激しくなってくる。歩行器を使って移動したり、衣類の脱着や排泄にも不都合が生じている。残念だが誰でも同じ道を通るので、止めることは出来ない。
そして、このパソコンも故障で使えなくなる時もいつかは、やって来る。
「すぎたことなど振り向くよりは、今を楽しく生きようよ・・」大泉逸郎さんの「これから音頭」のように生きたいと思う。
でも私の最後の時が来る前に、過去のことを振り向くことも必要だ。
例えば、「いちうたグループ」http://bit.ly/2cPvHKUの活動で協力して下さったスタッフなどを思い出す。
以下「いちうたグループ」 のスタッフのご紹介
敬称略
清水 厚史 http://on.fb.me/1oONSlP
「いちうたグループ」代表
通称「笑うレクリエーション」から、芸名を「笑レク」という
日本レクリエーション協会 公認インストラクター
落語家「橘家竹蔵の会」会員
江戸芸・かっぽれ/南京玉すだれ
市原市民応援歌「Happyいちはら」原作作詞者・介護員2級ヘルパー
よさこいソーラン「飛翠迅」MC・天然記念物「ワンと鳴くカエル」応援団
Kaoru Tokunaga http://bit.ly/1M8z24I
徳永 馨
伴奏(アコーディオン・ピアノ)
通称「徳さん」
元 校長先生・千葉市吹奏楽連盟顧問・千葉市中央区保護司
音楽教育研究会顧問・
「いちうたグループ」で「楽しい音楽レク」担当
Tokuzou Fuse http://bit.ly/2cPuraB
Fuse Tokuzo 通称「美音岡 晴也」
今日の1曲・・歌唱指導
大久保 信子
伴奏(ピアノ)
原地 宏幸
伴奏(ハーモニカ)
日本レクリエーション協会 公認余暇生活開発指導士・陶芸作家
「歌声列車IN小湊鉄道」車内指揮者/熱演ハーモニカショー担当
歌声列車IN小湊鉄道「魅力とパワー・その秘密を探る」の編纂http://bit.ly/1Pl6P9k
陶芸作家としての活動
http://bit.ly/2daqPk0
http://bit.ly/2d3BnT6
http://bit.ly/2cmDaAc
http://bit.ly/2cfPOxs
安藤 清彦
マネージャー
リズム(パーカッション)担当
そして、「昭和の歌をうたう会」の発足当時ではりゅう よしこ先生http://bit.ly/2cGnhDkのご協力を頂いた。ピアノ担当
りゅう先生は「国際ソロプチミスト千葉」http://bit.ly/1Lj2WCgの代表でもある。
国際ソロプチミストとは・・・・・http://bit.ly/2cfTZJH
天野さん http://bit.ly/2cze3K8 も親友のひとりである。
彼のフェースブック投稿は毎日チェックいている。
彼は私が前に住んでいた市営住宅でいろいろお世話になり、思い出も多い。
その中で特記したいのは2011年(平成23年)3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災のこと。
それについては、こちらのブログに書いてある→あの日を忘れない http://bit.ly/2bSPMvA
もう一人菊池弘さんも私の親友である。
10年ほど前、「小湊鉄道ぶらり旅」の作者(馬着直美さん)と特別養養護老人ホーム「市原園」(市原市万田野・社会福祉法人「昭和村」)でもボランティア活動をやるこなった。(当時の記念すべき写真は、残念ながら紛失)
美音岡 晴也さんや数人の女性(いちうたグループの会員)も協力して頂いた。
菊池弘さんは、私の住まいから現地までの遠距離の往復を、彼の車で送迎して下さった。
菊池さんは、残念なことに、現在(私がお世話になっている)「ユー・アイ久楽部」で入居生活を続けておられる。
彼の体調の変化(送迎して下さった途中、車をバックさせる時、電柱に衝突)があったのだが、その時点で適切な処置を受けられなかったことが悔やまれる。
当時の記録 http://bit.ly/2cGjk3g
10年ほど前、「小湊鉄道ぶらり旅」の作者(馬着直美さん)の協力で、特別養養護老人ホーム「市原園」(市原市万田野・社会福祉法人「昭和村」)http://www.showamura.or.jp/でもボランティア活動をやりました。(当時の記念すべき写真は、残念ながら紛失してしまいました)
美音岡 晴也さんや数人の女性(いちうたグループの会員)も協力して下さいました。
菊池弘さんも、私の住まいから現地までの遠距離の往復を、彼の車で送迎して下さいました。
菊池さんは、残念なことに、現在(私がお世話になっている)「ユー・アイ久楽部」で入居生活を続けておられます。
彼の体調の変化(送迎して下さった途中、車をバックさせる時、電柱に衝突)があったのですが、その時点で適切な処置を受けられなかったことが悔やまれます。
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