ある「世捨て人」のたわごと

「歌声列車IN房総半島横断鉄道」の夢を見続けている男・・・ 私の残された時間の使い方など

偏頭痛が起きたが・・・・

2014年06月23日 | 好きな歌

午後2時ころから、原因不明で偏頭痛(片頭痛)が起こった。初めのうちは、自覚の頻度が低く、症状も軽かったが、間隔も短くなり困った。

夕食時間に看護師さんが食堂に見えたので、痛みを訴えた。

「薬があるか見てみましょう」ということだった。

元気な頃は、頭痛が起きると、市販の薬を服用するだけで改善したが、施設で生活するようになってからは、服薬もままにならない。

どうにも我慢が出来なくなったので、自販機からカフェオレを一本買って飲んだ。

すると、どうだ・・・・。

しばらくしたら、治ってしまった。


 「片頭痛の治し方」について、次のような記事が掲載されていた・・・・。

http://igot-it.com/henzutu1-naosikata-1329.html

片頭痛の治し方(抜粋)

頭痛の男性

片頭痛を治すためには、「片頭痛が起きるメカニズムと原因」について理解することが大切です。

片頭痛は、脳の毛細血管が拡張することで炎症をおこし、その炎症が周囲にある三叉神経という神経を刺激し、その刺激が痛みとなって脳に伝わることで発生しています。

脳の毛細血管が拡張する原因には、次のものがあります。

•質の低い睡眠:脳に蓄積された疲労が解消されず、ストレスが溜まっていく
•チラミンの過剰摂取:チョコレートや柑橘類、赤ワインにはチラミンという物質が含まれている。チラミンには血管収縮作用(収縮した後に拡張する)がある
•乱れた生活習慣:夜更かしや寝過ぎなど、乱れた生活習慣も脳に影響を与える
•過度のストレス:仕事や勉強など
•女性の月経前
•低気圧の日
•空腹

片頭痛は、これらの原因によって脳の毛細血管が拡張することで、引き起こされています。現在片頭痛に悩まされている方で、これらの原因に思い当たる節がある方は、まずはできるだけ原因を作らないようにすることが大切です。

片頭痛を治すための7つの方法

実際に片頭痛が起きた場合には、「脳の活動が穏やかになるように工夫すること」が大切です。

脳の活動を穏やかにして、片頭痛を治すためには、次の7つの方法が有効です。

1.片頭痛の患部を冷やす:痛む部分を冷やすことで、脳の血流を穏やかにし、痛みを抑えることができます
2.暗くて静かな部屋に行く:片頭痛の間は刺激に敏感になるため、大きな音や強い光の刺激を避けることが必要です。
3.コーヒーを飲む:コーヒーに含まれるカフェインには、血管を収縮させる作用があり、拡張している血管を元の状態に戻すことができます
4.睡眠を改善する:質の高い睡眠は脳内の疲労物質を取り除き、正常な活動を維持してくれます。
5.生活習慣を改善する:規則正しい生活リズムで過ごすことで、自律神経を整えることができます。
6.ストレスを溜めない、解消する:心身ともにストレスを溜め込まない工夫を用意しましょう
7.チョコレートや赤ワインなどの摂取を控える:片頭痛が頻繁に起こっている期間は、チラミンの摂取を控えることが大切です。

コーヒーを毎日飲んでいい理由が11もあるなんて、なんて素敵なんだ ハフィントン・ポスト(日刊)

 



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