故事ことわざ辞典 http://bit.ly/1MbjSd7
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」という言葉は、江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という歌を教訓として詠み与えたという話は有名です。
あの田畑 義夫さん(かえり船などの歌手)は、音の出ないギターを作っては河原で歌い、次第に流行歌の世界に傾倒していく(ベニヤ板の板切れで作った音の出ないギターを”イター”と呼んでいたという)。
世捨て人になった私・・・残された時間を、どのように使いたいかの最後の記事http://bit.ly/1TDuxhZで、次の文言を書きました。
どうやら「世捨て人になった私・・・残された時間を、どのように使いたいか」の、最終段階に近づいたようだ。
抱いていた夢は、次第に少なくなり、最後の夢の実現に向かっている。それは、サー・ヘンリー・ライダー・ハガードの本を英語で読むことだ。と書きました。
しかし、その後聖書を原典で読みたい(現代語で音読したい)という新たな希望が湧いたので「行間対訳新約聖書」を購入して、毎日少しずつ読んでいます。
最近は、フェイスブックの入力も始めたので、原典の音読は少しテンポを緩くしています。
さて、為せば成る・・・のように、毎日少しずつ音読を継続していると、意味が分かるようになってくるのが分かります。
85才になっても、為せば成るのですね。
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