赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

三年稽古

2010-05-31 18:40:52 | 日記
 昨日の三年稽古。

 相撲の世界で使われている言葉だそうですが、調べていません。

 毎日の稽古で成果が出てくるのは三年かかると。

 少し、手を抜いても目に見えて実力が落ちたり、成果が落ちる事はないが、地力が付かな い。3年後もそれなりの成果しか出無い。

 
 しかし、きっちりと稽古を続け、実力の涵養に努めれば三年後には花開く。

 

 
 事業の面からみれば。

 やるべき事をきっちり、愚直に行い続ければ必ず花が咲く。

 手抜きをしていても大きく変化は見えないが、3年後には大きな差になる事だと。


 赤カブ不動産屋は納得しています。経験から。


 気をつけなくてはならないのは、間違ったやり方、お客様から信頼されないやり方でいく らやっても、成果は無く、
 その努力は徒労に終わる事になります。


 やるべき事をきっちりとか、繰り返しと言うのは楽しい事ではない事が多いのも事実。
 すぐに飽きたり、手を抜くのも人間。

 気づけば、又、やり始める事が出来るのも人間。



 仕事も基礎を大切にして、繰り返し、繰り返しやり続けることでしょうか。
 

 赤カブ不動産屋もまだまだです。

 
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