今日、大阪の伯母さんから黒大豆の枝豆が届いた。毎年、10月5日~20日の2週間くらいの間にしか生産されない、お正月の黒豆に使われる予定の丹波の黒枝豆
丹波の中でも川北というのが一番美味しいらしい。箱の中には、枝つきの枝豆がたくさん入っていた。でも、ふつうは、枝豆というのは、グリーンなのに。房が黒かったり、斑点だらけでした。天候の影響でこうなるのかな?痛んでいるのかな?って思った
珍しいから、お友だちにおすそわけしたいんだけど、もらった人も黒ずんでいるから、くさっているんじゃないかな?と思われるかもしれないから、うちでいただくことにしました
見た目に一瞬、ビックリする
こういう時、素朴な疑問を解決してくれるのがインターネット
”丹波の黒豆”って検索したら、なんと、黒ずんだり、茶褐色の斑点がついているのは、丹波の黒枝豆の特徴です。と書いてありました
そうなんだ~~ さすがインターネットだね 今日のお悩みは、解決です
すべて見た目で判断してはいけない
中身が肝心
お正月のおせち料理の中で、本来、活躍するはずの黒豆を
お先にいただきます
さっそく今夜は、枝豆ごはんにしてみました
軽く湯どおしして(豆の薄皮も取りました。黒豆だから、皮が黒い)
さつまいもは、切ってお水にさらして、軽く電子レンジでチン
こんな感じで、お釜にセットした
40分後、蓋をあけたら、枝豆とさつまいもが形をなくしていました~~
炊飯ジャーに、圧力IHと書いてあるから、下茹でとかしなくて良かったのかも?
おそるべし、圧力です 枝豆がとけるなんて・・
中身が肝心とか言いながらも豆がとけちゃったわけで・・・
今夜は、まめとさつまいもの秋の風味ごはんをいただきました
明日は、ふつうにビールのおつまみにしていただこうと思います
はい、その方が無難だと思います
しっかり豆の味(濃い)がするので、美味しいです
伯母さま、ごちそうさまでした