ソバイのお子達

　ずいぶん大きくなりました。ソバイの初めての子供たちです。そろそろ旅立つ日が近づいてきたそうなので、これでお別れでしょう。
　ソバイがやってきたころとほぼ同じ大きさで、当時を懐かしく思い出しました。
　この子のたちの母親は、猟系の血統なので、猟犬としての活躍が期待されている。ソバイの父ニックも猟と訓練の両面で素晴らしい実績を残している。そして、実際ほとんどの子供たちはハンターの元に引き取られてゆくらしい。両親の良いところを受け継いで、活躍してくれることを祈るばかりだ。

白糸の滝

　終わったー。総会を最後に、JSCAの長い4日間が終わった。カヌーは漕いでないのに、カヌーのことで頭はいっぱいだ。
　帰りに、「白糸の滝」だったと思う、に立ち寄った。JRまで送ってくれたEさんのご好意だ。滝は画像のように見事で、富士山の周辺は溶岩の上に人が住んでいるのが良く分かる光景だ。滝のほとんどは川の水ではなく、地下水が滝になって流れ落ちているそうだ。
　滝は素晴らしかったが、周辺のお土産屋さんは、どうも寂れた観光地という感がぬぐえない。観光資源がありすぎて、忘れ去られているのだろうか。
　

富士の日の出

　泊まっているのが青少年施設なので、朝の集いがある。集いの途中に太陽が顔を出した。集いをぬけて、思わずパチリ。夏には富士山の頂上から日が昇るらしい。きっとすばらしい眺めだろう。
　
　今日も一日、頭を使う。時々富士山を眺められるのが、救いだ。

今日も富士

　今日は校長会。全国から公認校の校長が集まり。ああでもない、こうでもないと、一日話し合った。年に一度の貴重な時間だ。休憩時間には、各スクールの情報交換や、各地のエリアについてなど、話は尽きず、夜の懇親会に突入した。

　窓の外には今日も富士山。いかにも独立峰とばかりに、見事な笠雲がかかった。見る見る大きくなり、そして次に見たときには、きれいに消えていた。

富士山のふもとで研修会

　さあ、今日からまたまたJSCA週間だ。今年は富士山を東に望む朝霧高原で、まずは研修会からスタート。
研修の合間に外を眺めると富士がある。