今日は場所を変えて、新しく発見した瀬を使ってレスキューの実技を行った。あいにくの天気であったが、模擬講習なども順調に終了し、予定通りの時間には結果発表、閉会式と今回の約2週間に渡るJSCAの行事を無事終了することができた。
今日は、場所を変えて大三島で活動です。潮流の中でのボートコントロールのために、まずは静水でトレーニングをし、今日は少し穏やかな潮流を選んで、練習しました。天候が余り良くなかったため、最後は海図とコンパスを使ってのトレーニングを行いました。
今日から2日間はシーカヤックミーテイング(JSCA会員研修と指導者検定会応用課程の事前指導を兼ねる)です。能島周辺の瀬で潮流に教えを請いました。沖縄、九州、中国地方など様々な地域から参加された方々と、シーカヤックの新しい可能性を発見する1日でした。
昨日、検定会(日本セーフティカヌーイング協会のカヤック指導者検定会)を終了して、今日は能島の瀬で指導者検定会応用課程潮流編のの下見です。基礎課程と違って、ムービングウォーターでの検定になるので、より詳しい下見と打ち合わせが必要です。
今回の日本セーフティカヌーイング協会のカヤック指導者検定会ではCONE(自然体験活動推進協議会)のリーダー資格も取得できるように、講座内容を増やして行いました。講座をこなすため夜遅くまで活動しましたが、皆さん積極的に参加していただき、楽しく有意義な養成講座になりました。
広島県生口島において日本セーフティカヌーイング協会の指導者検定会が始まりました。今日はインストラクター1の実技検定の日です。天候に恵まれ、受検される皆さんは日頃の練習の成果を発揮でされることでしょう。今回宿泊や室内研修でお世話になったのは、瀬戸田しまなみユースホステルです。ユースの前にはきれいな海岸と海が広がり、検定会にはもってこいの環境です。