多摩でライブで踊ってきた

その昔取材でお世話になった、鈴木佳行さん（フルネームだ！）が、
豊田でライブをなさるというので、
豊田・・・？どこ？　え？　日野の先？？　多摩？　歳三？？　っていう連想で。
行ってきました！　レストラン。「バンボラ」というレトロ風な場所で。
すっかりスタンディングだと思っていたら、行ってみると、みなさんお座り。
後ろの席につかせてもらって、ふとみると、鈴木さんが。
いや、数年前にお会いした時から全然おかわりになっていません。
あのジョンレノン風ヘア健在。
なのに、ワタクシ、何キロ重くなっているンやら。アオザメ。
ごあいさつして、まもなく鈴木さんのお友達のイラストレーター、菅野一成くんが登場、
そして鈴木さんのステキな先輩おじさま（オートハープをお弾きとか）、
続いて偶然多摩のタウン誌の告知をみて、やってきた鈴木さんのお友達Ｎ海さんが
ひとつのテーブルに。
その後、たのしく盛り上がりました。

最初のバンドは、テンガロンハットのおじ様たちによる、ブルーグラス・バンド。
これがですね～。なかなか良くて！　ワタクシすでにビールのお替わりを！
いや、弱いのよ。あ～ゆうノリは。気持ちよくてついつい飲んじゃう。
ブルームーンケンタッキーが、泣けたなあ・・・。いろんな意味で。

その後、いよいよ、鈴木さん参加のバンド、
「芦原すなお＆シェルター・スケルター」登場。
芦原すなおさんという方は、「青春デンデケデケデケ」で有名な、小説家の先生です。
今回は、ベンチャーズではなく、ブリティッシュロック！
ビートルズにはじまり、ビートルズに終わる・・・え？？
ロックンロールナンバーも軽快で、思わずイスでゴーゴー！なんてやってたら、
関係者のお姉さまにひっぱられ、「立って踊りましょう!!」
そして拒否することなく、立ち上がったワタクシ。ガンガン踊りまくった次第。。

周囲の方々、ゴメンナサイ。<(_ _)>
鈴木さん、変な知り合いでゴメンナサイ（笑）

呆れて見ていた、女の子の視線が、ちとイタかったですね。

でも、いいと思ったら、ノリノリで返すのが、礼儀かなと。
回りが無反応だからって、気持ちが盛り上がっているのに、
ガマンするのは、身体にも心にも良くない。
昔は、いっつもそういう場面で、できなかったからさ。
そういうあたりを改善していきたいわけでもある。

やりたいと思ったら、やる。

あのイタイ視線を、軽く余裕で返す気持ちが今度は欲しいね。
あの視線が、気持ちいい～なんて、少々ヘンタイな神経をもとう（爆）

しかし、二、三曲ロックンロールナンバーを踊ったら、かなり疲れた。
今月からダイエットを決意したけど、やっぱり踊るのが一番かしら？？
鈴木さんの先輩おじさまが、おっしゃるには、
私のような人が行くべきディスコが、あちこちにあるそうだ。

いや、でも、さすがにですこにひとりで行くのは、ちょっと抵抗がある・・・かな？（笑）

なにはともあれ、鈴木さん、ステキなライブ＆ＭＣをありがとうございました。
そして、一緒のテーブルだった、鈴木さんの先輩おじさま、菅野くん、Ｎ海さん、
たのしい会話をありがとうございました。

この日記読んでくれたらいいな。

写真は、鈴木さんの著書。
アナログレコードジャケットの表紙。
鈴木さんは、レコジャケとめんこの収集家でもあり、このようなご本をだしておられます。