7月号課題は全行ではなくて、少しホッと。。。
でも、短歌なので
呼吸をほとんど止めるような、
自分で息をしているかどうか、
わからないくらい、静か~に、
書きます。
それを一首ごとに。
書き終わると、、、もしかして、息してた?
そして、
思わず、ふ~っとため息が
でちゃいます。
時計を見ると、1枚に20分かかりました。
箱根路をわが越えくれば伊豆の
海や沖の小島に波のよる見ゆ
by 源 実朝
しら玉の歯にしみ透る秋の夜の
酒は静かに飲むべかりけり
by 若山牧水
奥山にもみぢ踏みわけ鳴く鹿の
声聞くときぞ秋はかなしき
by 猿丸大夫
(さるまるのたいふ)
「酒は静かに…」は、
昭和の時代、お酒のコマーシャルで有名ですよね。
♪しょうぅちくばいっ♪
シニア世代しかわからなでしょうか。。。
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