私には
地元に友達が居ます。
その友達は
もはや・・身内のような存在で
亡くなった父も
私よりもその友達のことのが
自分の子供のように可愛かったと思って
いたと思います。
と、言うのも
父にはちょっと神経質な面があり
その影響を受けた私にも少々そんな面があって
反り合うのでしょうね・・・。
で、その友達は
明るく、父に対しても嫌がらずに接していたので・・・。
で、その友達がよく泣く子でして
何かあれば「おいおい~~!!。」泣いて電話してきました。
話すだけ話して
「じゃーーね!!。」と。
こっちはくたびれますが
まあ、我が家絡みの悩みが大半でしたので・・・。
その子は、我が家のお店で働いていてくれたので
私も一緒に仕事をしていたし、
我が家の家族ように・・・なんです。
今日、何故またこんな事を書いたかと言えば
そんな彼女が朝から電話があって
話をしたのですが、
人間の性質は基本は変わらない・・・のですね・・。
だから
どんなに年月が過ぎようが
変わらない性質に
笑えます。
昔、泣きながら電話をしてきた
当時のことを話をして
本人も「忘れてないよ~~。」と。
・・・・。
あっ、こんな事も
当時仕事をしていて
父が大声で怒り出して
家族が揉めだして
一人彼女が泣き出して
その様子にみんなが
空気が止まったように
ピタっと納まった・・・です。
「おいおいおいーーー。」と泣くのですから。
まあ、揉め続けるよりも
みんながその場で冷静になれたのです。
忙しいとみんな頭に血が上りますから
なにかあれば
こんな事はざらだったのです・・。
私も、
実家では忙しく
朝から、晩まで
働きっぱなしなんて
そんな時間を過ごしたものでした。
ちょっと、思い出したので・・・。
まあ、また続きは
また今度・・・。