
当麻寺への参道と葛城山系の東麓の延びる山麓線が交わる交差点の角に1軒のラーメン店がある。
私はその店の前を通る度に、暖簾に書かれた店の名前を読もうと何度か試みた。
しかし、あっという間に店の前を通り過ぎてしまうのだ。
瞬間の勝負!
暖簾は揺れていることもある!
画数の多い漢字一文字なんやけど・・・
喝?褐?渇?噶?揭?獦?・・・
先日、勇気を出して店の駐車場に車を停めて暖簾の文字を読んでみた。
「鶡」とあった。
いったい何って読むんやろか?
やっぱり「かつ」やろかなぁ~
お腹も減っていないのに勇気を出して店内へ。
店の名前だけを聞くという勇気がないので、醤油ラーメンを1つ注文した。
食べ終えてレジの前でお金を払いながら、女将さんに店の名前を聞いてみた。
予想通り「かつ」と読むのだそうだ。
さらに、その名前をつけた理由も聞いてみた。
女将さんは「主人が野鳥好きで、特にヤマドリが好きなんです。ヤマドリを漢字で“鶡”と書くんですよ。」と答えてくれた。
「そうですか~ 私もヤマドリが好きです。キジに似た美しい鳥ですよね。」と云って店を出た。
「写真;“鶡”のしょうゆラーメン」
私はその店の前を通る度に、暖簾に書かれた店の名前を読もうと何度か試みた。
しかし、あっという間に店の前を通り過ぎてしまうのだ。
瞬間の勝負!
暖簾は揺れていることもある!
画数の多い漢字一文字なんやけど・・・
喝?褐?渇?噶?揭?獦?・・・
先日、勇気を出して店の駐車場に車を停めて暖簾の文字を読んでみた。
「鶡」とあった。
いったい何って読むんやろか?
やっぱり「かつ」やろかなぁ~
お腹も減っていないのに勇気を出して店内へ。
店の名前だけを聞くという勇気がないので、醤油ラーメンを1つ注文した。
食べ終えてレジの前でお金を払いながら、女将さんに店の名前を聞いてみた。
予想通り「かつ」と読むのだそうだ。
さらに、その名前をつけた理由も聞いてみた。
女将さんは「主人が野鳥好きで、特にヤマドリが好きなんです。ヤマドリを漢字で“鶡”と書くんですよ。」と答えてくれた。
「そうですか~ 私もヤマドリが好きです。キジに似た美しい鳥ですよね。」と云って店を出た。
「写真;“鶡”のしょうゆラーメン」
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