エジプト旅６日目・アブシンベル神殿「音と光のショー」

今回のエジプト旅行の６日目の夜は、アブシンベル神殿前で「音と光のショー」。

この日は観客が多いので、２部構成。

第一部はフランス語、第二部は日本語で上演されるので、私は第二部へ。

ホテルからバス移動でアブシンベル神殿前のゲートへ。

開門を待っていて気付いたモノ。

薄暗いけど、コロナ・感染症の注意書き！？

まだ残ってると言うことは・・・

開門なって、神殿前まで歩いて移動。

最前列の席に着席。

左手、これがアルシンベル大神殿！

右手がアルシンベル小神殿！

ミニクルーズの船から観たのと同じ⁈

でも、ライトアップされて、お昼と雰囲気が違う！？

「音と光のショー」が始まった。

ガイドさんによると、ピラミッド前でのショーより、こちらのショーの方が充実しているとのこと。

残念ながら、私はピラミッド前での「音と光のショー」をパスしたので観られない。

ショーは約４５分間。

エジプトの永い歴史を日本語で語ってくれた。

もし外国語、韓国語や中国語やったら・・・

その時は、どうしたらいいの？



ショー終了後、ホテルのレストランで午後９時頃から遅い夕食。

アルシンベル神殿「光の奇跡」を観るため、明朝のモーニングコールは、午前４時３０分。

起きれるのか、集合に遅れないか心配で、目覚まし時計を午前４時にセット。

明朝起きれるかよりも、これから眠れるかが心配や・・・