
今、まさに桜の季節である。
昨年の4月初め、母の快復を願って早朝より花の吉野の脳天さんを目指した。
桜花の季節、一般車両は吉野山に近づくことは出来ない。
交通整理の係の方の目をすり抜け、谷間の道を終点まで行った。
そこからは駆け足。
満開の山桜を観賞することも蔵王堂の見学もせず脳天さんにお参りした。
その後,また花の吉野を駆け抜け母の病院へと戻った。
あれから早一年か・・・
昨夜はお通夜,葛城山の麓,母の里近くまで行った。
辺りには桜の花が咲いていた。
そろそろ吉野の桜も咲き始めたんやろかなぁ~
年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず
「代悲白頭翁」-劉廷芝
いつも歓送迎会でこの言葉を云う人がいたよなぁ~
世の中は 三日見ぬ間に 桜かな 大島蓼太
さまざまな事 おもひ出す 桜かな 松尾芭蕉
散る桜 残る桜も 散る桜 良寛和尚
本日3月31日,別れの日である。
「写真;昨年の吉野の桜」
昨年の4月初め、母の快復を願って早朝より花の吉野の脳天さんを目指した。
桜花の季節、一般車両は吉野山に近づくことは出来ない。
交通整理の係の方の目をすり抜け、谷間の道を終点まで行った。
そこからは駆け足。
満開の山桜を観賞することも蔵王堂の見学もせず脳天さんにお参りした。
その後,また花の吉野を駆け抜け母の病院へと戻った。
あれから早一年か・・・
昨夜はお通夜,葛城山の麓,母の里近くまで行った。
辺りには桜の花が咲いていた。
そろそろ吉野の桜も咲き始めたんやろかなぁ~
年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず
「代悲白頭翁」-劉廷芝
いつも歓送迎会でこの言葉を云う人がいたよなぁ~
世の中は 三日見ぬ間に 桜かな 大島蓼太
さまざまな事 おもひ出す 桜かな 松尾芭蕉
散る桜 残る桜も 散る桜 良寛和尚
本日3月31日,別れの日である。
「写真;昨年の吉野の桜」
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