
先日のこと、ちょっとドライブで和歌山県立紀伊風土記の丘へ。

ちょっと中を覗いて、

少し歩くと、江戸時代後期の民家。

有田川沿いの茅葺の農家とのこと。

ちょっとお宅訪問。
清掃をしていた方に挨拶をすると、

外国人の人も見学に来る。
資料館内の展示を観て外に出ると、竪穴式住居が復元されていた。


ちょっと中を覗いて、

少し歩くと、江戸時代後期の民家。

有田川沿いの茅葺の農家とのこと。

ちょっとお宅訪問。
憧れの囲炉裏や!

懐かしい雰囲気!

私が育った家も、以前はこんなんやった。

土間があって、芋穴があって。


天井には竈門の煙に燻された煤竹。

懐かしい雰囲気!

私が育った家も、以前はこんなんやった。

土間があって、芋穴があって。


天井には竈門の煙に燻された煤竹。

清掃をしていた方に挨拶をすると、

外国人の人も見学に来る。
外国人の方が物知りだ。
「畳にヘリが無いので、ここの畳は古い畳だ。」と言っていたと言う。

唐臼も残ってた。





唐臼も残ってた。




ところで「芋穴」とは、何ですか? 恥ずかしながら初めて聞いたので・・・
古民家の写真の2枚目、玄関を入ってすぐに清掃をしている方の運動靴の右手に、畳半畳ほどの板が見えると思います。
この板をめくると、地下空間が存在しているのです。
我が家にも玄関を入ってすぐの所に「芋穴」と呼んでいた空間がありました。深さは背丈以上で、籾殻を入れてサツマイモなどを貯蔵していたのだと思います。