ベトナムの昼飯は麺、という不文律の生活を続けていましたが、たまには白飯たべてみるか、ってことでコムビンサンに久々に侵入、指さし注文っす。
トマトひき肉、相変わらず旨いっす。これだけを食べに、ここにはまた来ちゃうだろうな。
カレー味風は鶏と判断して指さしたんだけど、豚足でした。カレー味なのかどうかも微妙な感じで、薬草的味付けが印象的なり。
一緒に提供された魚醤は、さて何に使うんだ??と疑問に思いつつ、ほうれん草スープを飲みながら、少しづつ魚醤を加えて味の変化を楽しむ。 それで正解だったかは不明。
目の前に座った西洋人風ツーリスト風は、いきなり白飯に魚醤をかけてて、思わず「あ あっ あっ」と声を出してしまいました。 彼は平然と笑いながら醤油かけごはんを食べてましたが。
要するに、注文した料理にかかわらず魚醤がついてくるのではないか、というのが今日のところの結論。
日本人に人気だというベトナム家庭料理店に初めてやってきました。定宿にも近いのに、今までなんで気づかなかったんだろ?
お通し?のエビせん。無料。2枚食べてから撮影。
迷ったときは生春巻き。ホイアン風?だったかな。どこがホイアン風なのかは不明。おいしくいただきました、が、絶品の生春巻きを知っているので、まぁ普通においしいという評価ですね。
この店はメニューに日本語も書いてあるんだけど、これはエビとパイナップルのサラダ という料理です。運ばれてからメニューをもらい、これはこれか?と確認するも、間違いなし、ということだそうです。
正しい日本語は エビのマヨ炒め パイナップルのサラダ添え です。よろしく。
それにしてもエビばかり食べてる気がするが、気のせいか??
お気に入りのナマステハノイにやってきました。
スタートはMASALA PAPADAM。約80円なので、何も考えずに頼んでしまいますね。いつもの三種ソースをつけて食べるなり。
以前頼んで感動したPRAWN MALAI TIKKA。熱々で提供されるのですが。写真では湯気は見えない?
今日は少々焼きすぎ?って感じもありましたが、ただのえび焼きにあらず。やはり旨い。
いつもは無いワインのセールになってて、ボトルのみ?と聞いたら、グラスで持ってきてあげる、と柔軟?なのか、それが普通なのかわからなかったけど、ワインを飲みつつ、じゃぁ、カレーの前にもう一品かな、と頼んだNAZAKATI PANEER。チーズやら何やらを薄手のナン的な皮で包んであるんだけど、想像よりボリュームがあり、深く悩んだ末、今日はカレーは断念となりました。
ちょっと残念・・・・
ガイドブックによるとハノイの名物だということで、以前から気になっていたタイ湖ともう一つの小さな湖に挟まれた島?道路脇?にある BANH TOM HO TAY にやってきました。席からの眺めはこんな感じで雰囲気ありそうですが、虫が多いです。
そしてこれが名物の BANH TOM HO TAY。店の名前と同じ名前の料理です。日本語ガイドでは「えび天」と紹介されてましたが、えび天ではないですね。
葉っぱと一緒にベトナム定番のつけだれにつけて食べる。悪くはないす。
英語メニューでScallopとなっていた謎の料理。酒のつまみには良しですが、Scallopって何?と思い、辞書を引くと ホタテ貝だって。 絶対違うと思うんだけど、たぶん貝ではある。
メニューの写真を見て指さし注文したエビ揚げ。揚げものばっかりだったから、焼いてあるものを、と写真を見てえび焼き(炒め)を注文したはずが・・・・ メニューを持ってきてもらって、これはこれか? と確認したら、そうだという。ナッツがまぶしてあって。おいしかったから許す。
ちなみに、後からベトナム人に聞いたら、名物とは呼べないんじゃないか?という評価でした。一時流行ったけど、今は外人向けで現地人はあんまり行かないよ、という話でした。
でも、当日は周りは全部ベトナム人で大賑わいで、外人なんて一人もいない感じだったんですがね。