海・まち・デザイン

市民のまちづくりの会

確かな手ごたえ「水辺をいかしたまちづくりデザイン」の集い

2009年02月16日 | 報告・レポート
2月15日(日曜)14:00-17:00
海・まち・デザイン創立1周年を記念して「水辺をいかしたまちづくりデザイン」の集いを開催しました。34名の方に参加いただき、今回初めて参加された方が14名いらっしゃいました。やはり、前日の朝日新聞に掲載されたのが大きかったようです。
集まってくださった皆様、本当にありがとうございました。



前半の第1部では、各メンバから次の3つの活動と成果報告が行われました。
①三番瀬を考慮した住宅街づくりの協同デザイン
②三番瀬をいかした自然公園の提案
③境川を市民が楽しめる川にする取り組み
一見すればとても小さな一歩、でもきっとこの一歩は未来を変えられるかも知れない大きな一歩です。

後半の第2部では、全員が4つの班に分かれて、予め用意した3つの問いに対してグループディスカッションを行いました。



グループに分かれたのが大正解で、これは大盛り上がり。
皆さん、リラックスして、本当にたくさんの意見や「こうしてみたら」とアイディアが飛び出しました。



市議の方からいただいた「こんなにパワーがある市民活動はない。この動きを飛躍させるべき」との言葉に勇気をもらい、元町から駆けつけてくれた船頭さんから「舟だすなら任してくれ」と力のこもった言葉にホロリ。
そう、こんなみんなの想いを切らさず、あきらめず、継続し、もっともっと確かなパワーにしていかなけばいけないですね。これからもよろしくお願いします。
             


なお、ディスカッションされた内容は、これから掲載していきますので、乞うご期待!(N.I記)

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