海・まち・デザイン

市民のまちづくりの会

「海・まち・デザイン」の活動が朝日新聞に掲載されました

2008年04月16日 | アオギス・プロジェクト
新町のバー「PJ」で13日夜、「海・まち・デザイン 市民のまちづくりの会」のパーティーが開かれた。店の外に飾られた全長5メートルを超えるアオギスの張りぼてに会員の思いが込められていた。。

「ディズニーの贈り物~TDR25周年の浦安で」と題した朝日新聞京葉版の連続記事に私たち「海・まち・デザイン」とアオギスが紹介されました。

TDRの繁栄とともに、マリナーゼと揶揄される「千葉都民」の増加や、ホテルの名称が「東京」とつくものばかりになってゆくなかで、地元と一緒に、浦安をそこ住む様々な人々の息吹が感じられる街にしてゆく活動として紹介されています。

【下】魔法のキーワード
【中】魔法と現実の境界
【上】魔法の富裕都市

アオギスお披露目

2008年03月29日 | アオギス・プロジェクト
いよいよ、さくら祭り「カフェテラス in 境川」当日。

完成したアオギスをどうやって小学校から会場まで運ぼうか?
みんなであれこれ悩んだけれど、結局、会場までの3.5kmを
神輿のように担いでワッショイワッショイと運搬しました。

大変だったけれど、宣伝効果は絶大。
初めて見る5.4mの巨大なアオギスに、道行く人々は誰もがビックリ。

会場では、展示用のテントの横に吊るして存在をアピール。

そして、定期的に漁船に乗せて会場の境川を周遊したり
(子供たちにも一緒に船に乗ってもらい楽しんでもらいました)


紙芝居「アオギス物語」を上演して、きれいな海を取り戻す大切さをアピールしました。


”よみがえれ、アオギス”というキャッチフレーズのもと
アオギス張り子くんは大活躍してくれました。

アオギス色塗り作業

2008年03月21日 | アオギス・プロジェクト
現在のアオギスの様子です。

小学校の子供たちと進めているアオギス張子製作も、
新聞紙を幾重にも貼る作業を終えて、
いよいよ最終段階の色塗り作業に入っています。

光るウロコが描かれて、今にも泳ぎだしそう。

アオギス・プロジェクトは、
元町・中町・新町をひとつにつなぐアオギス祭りの実現を目指しての活動です。

アオギス新聞貼り

2008年03月04日 | アオギス・プロジェクト
現在のアオギスの姿です。

骨組みに古新聞を貼って、張子らしくなってきました。



そして、明日3月5日(水)から、いよいよ子供たちが製作に参加です!

小学校の子供たちの参加日程が、
5日(水)、7日(金)、11日(火)、13日(木)、18日(火)、19日(水)、21日(金) 
に決まりました。

子供たち楽しんでくれるかな?
出来上がりが本当に楽しみになってきました。





アオギスのひれ製作

2008年03月01日 | アオギス・プロジェクト
土曜日の午後、今日はアオギスのひれ部分を作成。

尾びれはすでにできているので、残るひれは、背びれ、胸びれ。

五十川さんが書いてくれた実物大設計図を見ながら、
竹を切って、針金で結んで作って行きます。



普段やらない工作に、始めは悪戦苦闘?
でも、すぐにコツを掴んで手際よくできました。

仕事忘れ、みんなでワイワイ言いながら、手を動かす。
(パソコン以外で手を動かすの久しぶりじゃないの?(笑))
こういう時間って、なぜか、癒されるね。

完成したひれパーツを見てみんなでにっこり。

アオギス・プロジェクト始動

2008年02月29日 | アオギス・プロジェクト
将来のアオギス・パレードを目指して、アオギス・プロジェクトが始動しました。

3月29日、30日境川沿いを中心に開かれる さくら祭り に、5メートル大のアオギスの張り子が展示されます。

アオギスはその昔、浦安や東京湾で捕れたキスの仲間で、今では幻の魚と言われています。
このアオギスを今の子供たちに教えてあげようと、明海在住の五十川さんを中心とした街づくりを考える会の有志が、手作りで5メートル大のアオギスの張り子を製作中です。

2月29日、アオギスの本体の骨組が完成しました。(上写真)

3月5日から、いよいよ新町の小学校の子供たちが参加して、新聞紙貼り、色付け作業が始まります。

出来上がりが楽しみですね。