Amazonのレビュー

いつからかわからないけれど、Amazonのカスタマーレビューのところに
「カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。」と、ある。前は、なかった。
ずいぶん前ですが、このブログにトラックバックしてくれた人のブログを見に行くと、リンクにAmazonが入っていて、その説明文は「正直、レビューは当てになりません。」とあり、同感だと思った。
別の人で、これもずいぶん前ですが、このブログにトラックバックしてくれた人のブログを見に行き、他の記事も読んでいたら、
「以前、Amazonにレビューを書いたけれど、はねられて載せてもらえなかったけれど、今回、載せてもらえました。うれしい」と書いていて、えぇぇぇぇっ！　と、おどろいた。
その、はねられてしまったレビューを読んでみたいと思ったけれど、お願いはしなかった。
いったいどういう基準なんだろう？　Amazonのレビューは。
あれでも審査があったのだ。
まだレビューのついていない本のレビューを書くと、3000円のAmazonギフト券が抽選で当たるというので、一年以上前、ある本のレビューを書いてみた。
載せてもらえたけれど、まったく反応がない。
「このレビューは参考になりましたか？」に、誰も、「はい」とも「いいえ」ともクリックしてくれないし、その本にはわたし以外のレビューも増えていない。
誰も見てくれていないのか……。
3000円も、当らなかった。
Amazonで3000円が当ったという話をわたしは聞いたことがないけれど、月に何名くらい当たるのだろう？　本当に抽選なのかな？
そのレビューを載せてから、あきらかにその本が売れている！　という人にもらえるのだろうか？　それとも、熱心に何冊もの本のレビューを書いている人に当るのか？
抽選なら、どういう抽選方法なのかな。……知りたい。

ハテナちゃん

ハテナちゃんの言葉
＜精神世界にドップリつかっている人たちは、えてして同じ欠点を持っています。あなたたちは、ほかの人を見下しているところがあります。物質世界にあくせくしている人をばかにしています。霊的に高い者が優れているというわけではないんです。周りの人はだれでも愛のメッセージを発しています。毎日の日常の中で、どんな人にでも感謝の気持ちを抱くことを忘れています。日々の生活に、愛や光を見出してください。価値観の違う人を許し、連帯する気持ちが大切です。どの人が正しいわけでも、間違っているわけでもないのです。お互いに生かされていて、それぞれが真実の一局面を見ているにすぎません＞

『アヤワスカ』藤本みどり　著（成星出版）より


わたしは精神世界の人ではないし、お金や権力を愛している人をばかにしてもいない。尊敬してもいない。人それぞれ、その人の人生なのだから、自分の信じる道を、愛するものを追求すればいいと思っている。
でも、世間とか一般大衆というものを、どこかばかにしているところがあるかもしれない。
ヒトラーは、当時、大衆に支持されていたよ。