心はいつもドラゴンズブルー♪

強くても弱くてもドラゴンズを応援します。

おめでとう・ありがとう・さようなら

2007-12-20 22:18:42 | 野球四方山話
とうとう行っちゃいましたね。


中日入団時と同じ笑顔。


3年前からカブスのGMは福留獲得を熱望していたそうな。
(このオッサンがGMかどうかは不明)


青い帽子なので、違和感なし。
「僕がGMにとって良いクリスマスプレゼントになればいいと思います」
※GMさん、福留の年俸を日本企業からの広告費で賄おうっていうのは考えが甘いです。


この笑顔を見たら、「よかったね」と言ってあげたいです。

テレビでしか見れないけど、応援していきたいと思います。

ドラの球団社長も代表も年賀状に「がんばれ」と書いたとか。

色々あったけど、これでお互い気持ちがほぐれるね。


---------------------------------


しかし、今日も気になるニュースが・・


井端「FAに興味ないわけじゃない」

え、井端がFA? 中日井端弘和内野手(32)が、FA権行使に興味を持っていることを明かした。19日、米ハワイでのV旅行から帰国。残り110日の1軍登録日数でFA初取得となるが「FAに興味がないわけじゃない。プロ野球選手として(他球団の)評価を聞いてみたいという気持ちは誰でもある」と話した。

 井端は、落合監督就任の04年から574試合連続出場を続けている。4年連続でベストナインとゴールデングラブ賞をダブル受賞。落合監督から「井端の代わりはいない」と高く評価されている。日本代表にも招集され、来年8月北京五輪本大会にも強い意欲を見せている。オレ竜のチームリーダーとして欠かすことのできない存在だ。

 昨オフは「メジャーには全く興味がない。(中日から)いらないと言われない限り残ります」と「生涯中日」を宣言しており、チームに対する愛着は強い。ただ順調にFA権を取得すれば、他球団が注目するのは確実。節目のシーズンに向けた第1回契約更改交渉は26日に予定されており、動向が注目される。
(日刊スポーツより)


憲伸も「FAを駆け引きには使わないけど、今年の球団の姿勢次第では来年のFAを考える」とか言ってるし、来季も落ち着かないですね




中日マスコット「ドアラ」が本を出版へ

 プロ野球中日のマスコット「ドアラ」が本を発売することが20日、わかった。タイトルは「ドアラの秘密」(仮題)で、PHP研究所から来年2月に出版予定。ドアラが自ら執筆に当たるという。

 中日の公式ブログによると、ドアラは自身の本について「ドアラの魅力がこれで全て分かる楽しい内容になる予定です。そうそうもしみなさんの中で『こんな内容があったらなぁ~』みたいなご意見がありましたらお知らせもらえると内容に加えるかもしれませんよ~」と話している。

 ドアラは、コアラをモチーフにした中日のマスコットとして1994年に登場。持ち前の運動神経で鮮やかなバック転などを披露する一方で、挙動不審な動きでファンの笑いを誘ったり、対戦球団のパフォーマンスに乱入したりといった行動が“キモカワイイ”と評判に。ことし5月、動画サイトに投稿されたドアラの映像が50万回以上の再生数を記録するなど、ネット上で根強い人気を博している。
(産経新聞より)


特に「動画サイトに投稿されたドアラの映像が50万回以上の再生数を記録するなど、ネット上で根強い人気を博している。」というのはすごくないですか?


------------------------------


岡田監督「メチャクチャな球団」倒す

 阪神・岡田彰布監督(50)をサポートする「神戸岡田会激励会」が19日、神戸市のクラウンプラザ神戸で「新生猛虎でV奪回だ!!」と題して行われた。タイガースから広沢打撃コーチ、久保田、上園両投手もゲスト参加。デイリースポーツ紙特命応援団長・松村邦洋氏がスペシャルゲストとして会場を盛り上げる中、岡田監督が「東のメチャクチャなことをするチームに勝って優勝する」と3年ぶりのV奪回を誓った。
 1年ぶりに集まってくれた、250人の会員に対するリップサービスの意味も含まれていた。だが、限りなく本心に近かった。木下会長から激励金を贈呈された後、あいさつに立った岡田監督。その強烈な言葉に、会場がどよめいた。
 東のメチャクチャなチーム-。誰もが巨人とわかっていても、それを直接口に出さないところが岡田監督の矜持(きょうじ)というもの。原監督は同世代の指揮官として評価をしても、球団のやり方は気にくわない。
 クルーンに始まり、グライシンガー、そしてラミレス…。この間まで敵として戦ってきた横浜、ヤクルトの主軸助っ人を、根こそぎ大枚をはたいてかっさらっていった。福留こそ“メジャー・マネー”に敗れて獲れなかったが、巨人の方針なき?大補強には虫ずが走る。そんな巨人は自力で叩きのめすのみだ。
 これまでも、圧倒的な戦力で「V候補筆頭」と言われた巨人に、一度も負け越すことはなかった(06年のみ11勝11敗)。優勝をさらわれた今年でさえ、大きく勝ち越している。まして、来季は新井という大砲をFAで獲得し、トレードで2ケタ勝利が期待される金村も獲れた。「来年は新しい甲子園で新生タイガースをお見せできる」と胸を張って言えたのは、巨人ほどにないにせよ、今オフの補強で確かな手応えをつかんだからである。
 冒頭で会場を驚かせた指揮官のあいさつは、最後までウイットに富んでいた。締めくくりはこうだ。「阪神監督の平均寿命は2・5年と言われていますが、私は来年で倍の5年になります。身体が心配ですが、1年間乗り切れるよう頑張っていきます」。大きな拍手を受けた後の鏡開き。「ヨイショー!!」の掛け声とともに用意された木づちを振るう。あたかも、東の宿敵を叩き割るかのようだった。
(デイリースポーツより)


やってくれましたね、GIANTS

同一リーグの優秀外国人選手根こそぎ強奪

ラミレスは値下げして自ら売り込んできたらしいけど・・

それにしてもすごい。

やり遂げたね、GIANTS。

すごい、PRIDEだ。

来季は優勝間違いないと殿堂入りの高木守道さんも言っとったよ。

こりゃ、来季は断トツのぶっちぎり優勝だな~

----------------------------------

福留のニュースはもう「プロ野球」ではみつかりませんでした。

おかしいな~と思ったら、「MLB」の中に・・

もう、よその人だね

しかし、一度ぐらいファン向けに会見してくれるのかしらね