昨日、福留関係で動きがありましたね。
なんと、いの一番に手を挙げた巨人さんが条件提示をすることなく撤退宣言
ニュースの内容はこんな感じです。
巨人さえ手出せず 高騰・福留獲得断念
巨人・清武球団代表は9日、中日からFA宣言した福留の獲得を断念する意向を示した。「獲得に全力を傾けてきたが、断念せざるを得ない。メジャーを見て、僕らが予想している以上に高騰してしまった。金額が日本的に言うと法外。日本選手の年俸体系を崩すことになる」と説明した。福留には4年総額24億円以上を用意したが、メジャー球団の中には総額60億円以上と開きがあり撤退を決めた。阪神が早期撤退する中、巨人は交渉解禁日にアタックをかけ最後までメジャー流出阻止に動いてきたが「その金額を超えることができないので交渉できない。メジャーはバブル。それに乗ることはできない。そう遅くない時期に本人に話すことになる」とした。
(スポーツニッポンより)
福留高過ぎ、巨人が獲得を断念
巨人が9日、補強の目玉として進めてきた福留の獲得を断念した。メジャー球団との争奪戦になり、国内球団では巨人だけが残っていた。だが、清武代表は「話を総合すると、獲得交渉を断念せざるを得ません。彼の獲得は悲願であり、巨人の先生になってもらいたかったが…。理由は資金面と時間的な問題です」と話した。来週中にも、正式な断りを福留に告げることになった。
単純な戦力補強としてではなく、有望な日本人選手のメジャー流出阻止の狙いもあったが、予想以上にメジャーの出した条件が高かった。獲得に熱心なカブスは5年66億円ともいわれ、同代表は「日本では法外的な年俸で、日本人選手の年俸体系を大きく崩すことになる。巨人にとどまってくれている選手に申し訳ない」と説明した。メジャーの条件が出そろってから、条件を伝えるはずだったが、巨人の日本人選手では最高額となる高橋由や小笠原でさえ4年16億円(推定)で、仮に倍額に近い数字を出しても届かない“福留価格”に撤退を決めた。
時期的な問題もあった。今後メジャーとのマネーゲームになれば、獲得が決まるのは12月下旬か来年まで待たされる可能性があり、補強が進まなくなる。すでに抑え役でクルーンの獲得が決まり、先発としてグライシンガーの獲得が決定的だが、右打者の野手の補強も急務となっている。ヤクルトとの残留交渉が決裂したラミレスの交渉を進めるが、金銭面で高騰する可能性もあり、ほかの新外国人選手と並行して調査をすることになった。
(日刊スポーツより)
福留 G撤退に感情出さず「仕方ない」
中日からFA宣言した福留孝介外野手(30)の新天地は太平洋を挟んだ異国の地に決まった。阪神に続いて、巨人も福留争奪戦からの撤退を表明、FA宣言時に中日残留の線は打ち消しており、第2の人生の出発点はメジャーで固まった。すでに代理人のジョー・アーボン氏から、複数球団からの最終提示が届けられており、近日中にも最終決断を下す運びになった。
都内で開かれた同僚・中里の結婚披露宴に出席後、巨人撤退の一報を耳にした。「コメントのしようがないね。仕方ないというか、別に僕が何かを言ってるわけじゃないので」。感情を顔に表すことなく、淡々と事実を受け止めた。
カブス、ホワイトソックス、パドレス…。日本時間7日に閉幕したウインターミーティングでは、国内球団の提示を大幅に上回る高額オファーが次々に舞い込んだ。「後は水戸先生(弁護士)と代理人と話をしてからということになる。すぐには結論は出ない。ゆっくり考えます」。テーブルの上にカードを並べ、自らの未来を託す1枚を選ぶ。
最終決断を下す上で、金額と同時に重要になるのが生活環境。11月12日に和枝夫人と入籍を済ませており、セキュリティーを含めた住宅面なども細部まで吟味する。「渡米?必要であれば行くでしょうね」。残すは自らのファイナルジャッジ。福留狂騒曲はいよいよ最終局面を迎えた。
(デイリースポーツより)
巨人は、何のために手を挙げたのでしょうか?
福留は「お金じゃない」と言っていたのだから、一度は条件提示すればよかったのに
だいたい、「優秀な選手の流出を防ぐため、メジャーとマネーゲームで戦う」と高らかに宣言しておいてさ。
「メジャーのバブルには乗らない」って。
まぁここまで高騰するとは思っていなかったのでしょうがね。
断られて恥をかくまえに自分から断ったのでしょう。
なんたって、『GIANTS PRIDE』ですから
でもさ、「12年待った」「球団の悲願」だったはずなのに。
ずいぶん、
あっさり
あきらめたよね。
12年待ったなら、あと1ヶ月ぐらい待ったれよ
(意味のない怒り)
巨人さんの断りの理由は「資金面と時間的な問題」とのこと。
やっぱり、アメリカはスケールが違うってことだな。
日本一のお金持ち球団でも全く歯が立たなかった。
実は、巨人さんがマネーゲームでどこまで戦うのかちょっと楽しみでもあったんだけどね
でも、最終的に
「日本では法外的な年俸で、日本人選手の年俸体系を大きく崩すことになる。巨人にとどまってくれている選手に申し訳ない」
という理由を聞いて、言い訳にも聞こえたけど、ちょっと安心した部分もありました。
ホント、日本に残ってくれる選手を大事にしてほしい。
全員がメジャーに行きたい訳じゃないんだからね。
もう一つの理由の「時間的な問題」というのは、
「ラミレスがどこかへ行ってしまう前に返事が欲しかった」
ということでしょうね。
私は巨人がもっと熱心に働きかければ、巨人移籍もあったと思う派。
福留は、「松井以来のスーパースター」と言われて喜んでいたし、
ギリギリまで待ってもらえると思ってたんじゃないかと。
だから、福留も「え・・」みたいなところあるんじゃないでしょうか。
これで国内はドラ以外はなくなった。
移籍するならメジャーしかないね。
どうだ?
もう一回考え直してみんかね?
今日、FM愛知に出てた荒木も「一番仲良しは福留」と言っていた。
トラちゃんとの仲良しぶりは試合中でもわかったよ。
そんな仲間にまた会えるかどうかわからないでしょ。
まだ、どこに行くとかどこがいいとか言ってないんだ。
ドラに残留だっていいんだぞ
(わずかな望みに賭ける・・)
それにしても、巨人さんはすごいね。
グライシンガーも獲ったし、福留資金の20億があれば、ラミレスも獲れるね。
やってしまいましたね。
“同一リーグから外国人3人を強奪”
前代未聞です。
今日の「ドラワル」は立浪がゲストだったのですが、
このなりふり構わない補強を
「ここまでくると節操がないですよ。やりすぎです」
とバッサリ斬り捨てていました
阪神の岡田監督も怒っています
「でも、補強できたからって優勝が決まった訳じゃないからな」。
そう、そういこと。
この補強で優勝できんかったら、いいネタになるよね。
みなさん
なんと、いの一番に手を挙げた巨人さんが条件提示をすることなく撤退宣言
ニュースの内容はこんな感じです。
巨人さえ手出せず 高騰・福留獲得断念
巨人・清武球団代表は9日、中日からFA宣言した福留の獲得を断念する意向を示した。「獲得に全力を傾けてきたが、断念せざるを得ない。メジャーを見て、僕らが予想している以上に高騰してしまった。金額が日本的に言うと法外。日本選手の年俸体系を崩すことになる」と説明した。福留には4年総額24億円以上を用意したが、メジャー球団の中には総額60億円以上と開きがあり撤退を決めた。阪神が早期撤退する中、巨人は交渉解禁日にアタックをかけ最後までメジャー流出阻止に動いてきたが「その金額を超えることができないので交渉できない。メジャーはバブル。それに乗ることはできない。そう遅くない時期に本人に話すことになる」とした。
(スポーツニッポンより)
福留高過ぎ、巨人が獲得を断念
巨人が9日、補強の目玉として進めてきた福留の獲得を断念した。メジャー球団との争奪戦になり、国内球団では巨人だけが残っていた。だが、清武代表は「話を総合すると、獲得交渉を断念せざるを得ません。彼の獲得は悲願であり、巨人の先生になってもらいたかったが…。理由は資金面と時間的な問題です」と話した。来週中にも、正式な断りを福留に告げることになった。
単純な戦力補強としてではなく、有望な日本人選手のメジャー流出阻止の狙いもあったが、予想以上にメジャーの出した条件が高かった。獲得に熱心なカブスは5年66億円ともいわれ、同代表は「日本では法外的な年俸で、日本人選手の年俸体系を大きく崩すことになる。巨人にとどまってくれている選手に申し訳ない」と説明した。メジャーの条件が出そろってから、条件を伝えるはずだったが、巨人の日本人選手では最高額となる高橋由や小笠原でさえ4年16億円(推定)で、仮に倍額に近い数字を出しても届かない“福留価格”に撤退を決めた。
時期的な問題もあった。今後メジャーとのマネーゲームになれば、獲得が決まるのは12月下旬か来年まで待たされる可能性があり、補強が進まなくなる。すでに抑え役でクルーンの獲得が決まり、先発としてグライシンガーの獲得が決定的だが、右打者の野手の補強も急務となっている。ヤクルトとの残留交渉が決裂したラミレスの交渉を進めるが、金銭面で高騰する可能性もあり、ほかの新外国人選手と並行して調査をすることになった。
(日刊スポーツより)
福留 G撤退に感情出さず「仕方ない」
中日からFA宣言した福留孝介外野手(30)の新天地は太平洋を挟んだ異国の地に決まった。阪神に続いて、巨人も福留争奪戦からの撤退を表明、FA宣言時に中日残留の線は打ち消しており、第2の人生の出発点はメジャーで固まった。すでに代理人のジョー・アーボン氏から、複数球団からの最終提示が届けられており、近日中にも最終決断を下す運びになった。
都内で開かれた同僚・中里の結婚披露宴に出席後、巨人撤退の一報を耳にした。「コメントのしようがないね。仕方ないというか、別に僕が何かを言ってるわけじゃないので」。感情を顔に表すことなく、淡々と事実を受け止めた。
カブス、ホワイトソックス、パドレス…。日本時間7日に閉幕したウインターミーティングでは、国内球団の提示を大幅に上回る高額オファーが次々に舞い込んだ。「後は水戸先生(弁護士)と代理人と話をしてからということになる。すぐには結論は出ない。ゆっくり考えます」。テーブルの上にカードを並べ、自らの未来を託す1枚を選ぶ。
最終決断を下す上で、金額と同時に重要になるのが生活環境。11月12日に和枝夫人と入籍を済ませており、セキュリティーを含めた住宅面なども細部まで吟味する。「渡米?必要であれば行くでしょうね」。残すは自らのファイナルジャッジ。福留狂騒曲はいよいよ最終局面を迎えた。
(デイリースポーツより)
巨人は、何のために手を挙げたのでしょうか?
福留は「お金じゃない」と言っていたのだから、一度は条件提示すればよかったのに
だいたい、「優秀な選手の流出を防ぐため、メジャーとマネーゲームで戦う」と高らかに宣言しておいてさ。
「メジャーのバブルには乗らない」って。
まぁここまで高騰するとは思っていなかったのでしょうがね。
断られて恥をかくまえに自分から断ったのでしょう。
なんたって、『GIANTS PRIDE』ですから
でもさ、「12年待った」「球団の悲願」だったはずなのに。
ずいぶん、
あっさり
あきらめたよね。
12年待ったなら、あと1ヶ月ぐらい待ったれよ
(意味のない怒り)
巨人さんの断りの理由は「資金面と時間的な問題」とのこと。
やっぱり、アメリカはスケールが違うってことだな。
日本一のお金持ち球団でも全く歯が立たなかった。
実は、巨人さんがマネーゲームでどこまで戦うのかちょっと楽しみでもあったんだけどね
でも、最終的に
「日本では法外的な年俸で、日本人選手の年俸体系を大きく崩すことになる。巨人にとどまってくれている選手に申し訳ない」
という理由を聞いて、言い訳にも聞こえたけど、ちょっと安心した部分もありました。
ホント、日本に残ってくれる選手を大事にしてほしい。
全員がメジャーに行きたい訳じゃないんだからね。
もう一つの理由の「時間的な問題」というのは、
「ラミレスがどこかへ行ってしまう前に返事が欲しかった」
ということでしょうね。
私は巨人がもっと熱心に働きかければ、巨人移籍もあったと思う派。
福留は、「松井以来のスーパースター」と言われて喜んでいたし、
ギリギリまで待ってもらえると思ってたんじゃないかと。
だから、福留も「え・・」みたいなところあるんじゃないでしょうか。
これで国内はドラ以外はなくなった。
移籍するならメジャーしかないね。
どうだ?
もう一回考え直してみんかね?
今日、FM愛知に出てた荒木も「一番仲良しは福留」と言っていた。
トラちゃんとの仲良しぶりは試合中でもわかったよ。
そんな仲間にまた会えるかどうかわからないでしょ。
まだ、どこに行くとかどこがいいとか言ってないんだ。
ドラに残留だっていいんだぞ
(わずかな望みに賭ける・・)
それにしても、巨人さんはすごいね。
グライシンガーも獲ったし、福留資金の20億があれば、ラミレスも獲れるね。
やってしまいましたね。
“同一リーグから外国人3人を強奪”
前代未聞です。
今日の「ドラワル」は立浪がゲストだったのですが、
このなりふり構わない補強を
「ここまでくると節操がないですよ。やりすぎです」
とバッサリ斬り捨てていました
阪神の岡田監督も怒っています
「でも、補強できたからって優勝が決まった訳じゃないからな」。
そう、そういこと。
この補強で優勝できんかったら、いいネタになるよね。
みなさん