貴重な完全休養日でしたが、今日も井端弘和
は出演してくれました。
【インサイドドラゴンズ】
--井端さん、こんばんは。
「こんばんは。」
--まずは、日本シリーズ出場おめでとうございます
「ありがとうございます。」
--まぁ当然のことですか?
「いや、そんなことないです。」
--ちょっと公約と違ったのは、5戦まで行って痺れるような試合をする予定があっけなく決めてしまいましたね?
「いや、それは、日本シリーズに取っておきます(笑)」
--けれども、ファンは痺れましたよ。二遊間のあのプレーで。でも、井端さんにとっては普通ですか?
「いや、打者がピッチャー(木佐貫)だったので、はい。比較的楽にできたと思いますけど。」
--充分に余裕を持ってできた感じですか?
「そうですね。はい。」
--井端さんが荒木さんに「トス!」と声をかけたそうですね?
「そうですね。はい。荒木がいっぱいいっぱいの感じで捕ったので、投げれないかなと思ったので、はい。」
(土曜日深夜に放送された特番では「年に一度、秋口恒例のプレーですね。井端さんがやるぞ、やるぞって言ってきてたんで」と荒木が言ってました
)
--井端さん、一塁ベンチにいたジャイアンツの内野手たちはですねぇ。きっと、「プロってすごいなぁ」と思って見てたと思いますよ、フフフフ・・
「・・そんなことないっすよ、はい。高校生でも出来るプレーなのでー。」
--あははは。またまたまたまた、出来るかいっ!そんなもん!
※※いやいや、甲子園でやったコンビがいます。
--解説の牛島さんは、「井端選手があの位置にいるのがすばらしい!まず、あそこを褒めたい」とおっしゃってましたよ。
「あのーはい。あの位置にいるには、自分が捕るつもりでいないと行けないので、常に自分が捕るつもりで追ってますけど、はい。」
--スタジオは落合英二さんです。
--落合:こんばんは。シゲちゃん(谷繁)が打つとチームが明るいね。
「はい、あのぅ~なんて言いますか、チーム全体が乗ってきますね」
(声のトーンが上がって、嬉しそうでした。英ちゃんが好きなのね
)
--ね。そんな感じするから、また打って欲しいよね。
「はい。シゲさんが打つと僕とか荒木にチャンスがいっぱい回ってくるのでぇー」
--ピッチャーも違うもんね。
「はい!そうですね。はい。」
--久野アナ:井端さん、このクライマックスシリーズは、「こんなに上手く行っていいのか・・」と言うぐらいの感じでしたよね?
「はい。ピッチャーが最小得点で抑えててくれたので、1点ずつ取ればいいなっていう感じはありましたね、はい。」
--第1戦の先発は小笠原さんで、奇襲なんて言われましたけど、井端さんは知ってました?僕は予想してましたけど(笑)
「はい、知ってました。」
--なんだ、教えてくれればいいのにー(笑)
そうですかー。でも、あれだけのピッチングをしてくれて、守っててもしてやったりという感じありました?
「小笠原はシーズン中からよかったんでー。ただ、野手が点数取ってあげなかっただけで勝ちが増えなかったですけど、二桁勝つ力はありますし、点数取ってあげれば、10勝できたと思います。」
--そういう意味では、彼に勝ちが行ってよかったですね?
「そうですね。あのー、普通の勝ちはつかないですけどね。シーズン同様いいピッチングしてくれて良かったです。」
(やはり、野手は申し訳なく思っていたのね。ホントに援護に恵まれなかったからね
)
--ファンの方からです。「ダルビッシュ投手が日本シリーズはどこと戦いたいかと聞かれて、『小笠原さんがいる巨人でもいいし、いやらしいバッターの井端さんがいる中日でもいいし』と言っていましたが、その話はお聞きになりましたか?」
「はい。新聞記者から教えて頂きました。日本一のピッチャーなので、そういう風に思ってもらえて、大変嬉しいです。」
--日ハムはよく似たチームカラーですし、去年の事もありますので、リベンジの気持ちが強いんじゃないですか?
「そうですね。あのー4連敗してますんでー、4連勝と行きたい気持ちは多少ありますけどー」
--ホントの意味でのリベンジだとそういうことになりますね。おそらく最初にダルビッシュが来ると・・
※※※ここで電話が切れました。
--井端さん?
「すいません・・」
--ダルビッシュには札幌ドームで勝ちましたよね。立ち上がりを攻めましたよね?
「はい。あんまり記憶にないんですけどー、あのーやったなぁーっていう感じしかないですね。」
--それでは最後に日本シリーズの抱負をお願いします。
「はい、そうですね。日本一になりたいと思いますし、できれば名古屋で決めたいなという気持ちが強いですね。」
--ということは、4連勝か4勝1敗ですね。そういう形で決めて頂きたいと思います。頑張って下さい。ありがとうございました。
「はい。頑張ります。ありがとうございました。」
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てな感じでした。
今日は、声が元気でした。
二日休みがあるとこれだけ回復するんだね
静かな闘志も感じたし、今年はいい感じで試合に望めるのではないかな。
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ダルビッシュの「井端さんのいる中日でもいいし」という発言は、新聞にも出ていましたね。
でも、昨日のうるぐすの発言にはちょっとがっかり
中日に決まったことについて、
「ん・・まぁ、そうですね。勝ち上がってきた訳ですから、一番強いチームなんだと捉えて戦います。胴上げは、名古屋じゃなくて札幌ドームがいいから、4勝2敗でいいのか」
だって。
正直なところ、
「偉そうに」
と思いました
確かに今は、日本一のピッチャーかもしれんけどな。
稲田の発言もそうだけど、見下しすぎでしょう。
わざと負けて頂けるのですか?ダルビッシュさん・・
彼らには、皮肉を込めて「平家物語」の序文を贈りたいと思います