(今日のCBCラジオは、このコンビで中継。宮部アナは相変わらず間違えまくりでした)
我らが『必殺のナベ』がエラー(バントの打球を一塁へ悪送球)するなんて・・
そりゃ、「弘法も筆の誤り」「猿も木から落ちる」「河童の川流れ」「上手の手から水が漏る」「天狗の飛びそこない」「釈迦にも経の読み違い」などと言いますが・・やはり信じがたいことですよね。
偉そうだけど、今思うとあの2点目は痛かったなぁなどと思うわけです。
責める気などありませんが、渡辺だっただけに、諦めきれないんですよね
それにしても、今日は森野がちょっと弱気だったね。
昨日は猛打賞の活躍でしたが、3本目のヒットが詰まり気味だったことで、骨折した小指をまた痛めちゃったらしいけど・・。
でも、試合に出ている以上、それは言い訳と言うもの。(鬼!)
6回表1死1塁の時、自分の判断で送りバントしたときは、ラジオ解説の高木守道さんも「何やってるんだ」って怒ってたよ。
落合監督にもベンチに戻ってから、かなり言われていたようだけど。
守備でも野選やっちゃったしね
でも、最後の打席でヒットが打てて良かった。(監督に何を言われたのか気になる)
負けたけど、1点入るきっかけになったし、明日に繋がるよね。(実況アナがよく使う表現)
◇落合監督◇
「みんな考えて、いろいろやってるんだから、いいんじゃないか。相手を嫌がらせるのも一つの手なんだから。」
実は、森野の小指以外にも気になる情報があります。
まずは井端。
腰か足を痛めた模様で、試合前の練習は別メニュー
ランニングもできなくて、外野をトレーナーとゆっくり歩いて体を温めました。
打撃練習も軽く右打ちを行っただけで、後は内野手にノックすることで調整したそうです。
今日は、何とかヒットが一本出ましたが、高木さんによると「ファールの打ち方が良い時とは違う」らしい。
9回はいいところで打席が回ってきたけど、サードゴロだったね。
高木さんは、井端の引っ張るバッティングが本当に気に入らないようで、今日もずっーとボヤいてました。
「今の井端では、引っ張ってもヒットにはなりません」。
バッサリきたー
でも、井端本人も強引に引っ張る傾向があることは認めてましたけど。
わかっていても直せないというのが、不調と言われるところなのでしょう。
今年は、我慢と試練の年なのか?
いやいや、今のところそうですが、災い転じて「飛躍の年」になるように願っていますよ~
それから谷繁。
腰の右側と左側が交互に痛くなるそうで、今日のマルの暴投が捕れなかったのは、その辺に原因があるのかなって思う。
腰は体の要ですから。
これからは、小田の先発が増えることになるのかしらね。
そう考えると、ODAがいて本当に良かった
ありがとう。巨人さん。
ラジオのレポートによると、長期遠征ということで、選手はかなり疲れが出てきてるそうです。
前に木俣達彦さんが、「ホテルでいくら寝られても、ベッドの硬さが自宅とは違うから、体はなかなか休まらないし、疲れも取れない」と話していましたが、それプラス移動が長距離だし、腰の悪い選手には堪えるだろうな。
立浪なんて、地元では、ワゴン車の後部座席を改造して横になって移動してるくらいだからね。
大阪の次は、仙台でしょ。
また、遠い~
しかし、その後は名古屋で6連戦だ。
ここは、踏ん張りどころだよ~
今日の負け投手は、マルティネス。
良かったよ。マルで。(毒)
他の投手には負けてほしくないからね。
井端に謝ったのか?
最後に荒木情報
昨日から、ナゴヤ球場で走中心に練習を再開しました。
「2週間ぐらいで戻れるようにしたい」って・・
それは、ダメ。
2週間なんて早すぎる。
そんなんで治らないって。また同じことの繰り返しになるに。
倍時間を取ろう。4週間でどうだ
明日は、カバちゃんで勝つぞ~
それから、満塁の時は1点でいいから取ってね